ノーブルバリ #7 卵・卵・卵

インドネシア

ミーゴレン

ランチのミーゴレンを食べて4本目
午後になるとどんどん波が高くなってくるので気合を入れていきます

7本目 沈船 右

7本目でようやく沈船マクロ
自分たち的には超楽しい場所なんですが、水上に人があふれていてもここには全然人がいなくて快適(゚Д゚)

Egg war


ドト・ラケモサの集団が産卵しているところにツルガチゴミノウミウシが襲いかかるの図(^_^;)
なんでこんなに大量に集まってるのかわかりませんがすごいことになってます

今回見るウミウシ見るウミウシ産卵してたんですが、
そのせいか卵食い系のウミウシを大量にみました
あんまり良く見かけるもんで途中でめんどくさくなって撮るのやめましたよ。。

ヒュプセロドーリス・ゼフィラ


ヒュプセロドーリス・ゼフィラ

逆に今回あまり見かけなかったのがこれ系かな〜
さすがにゼフィラはちょくちょく見かけましたがその他似た種は少なめだった気がします

ムカデミノウミウシ


ムカデミノウミウシ

交接しようとしているのか二匹が絡まり合って坂道を転げ落ちてきました・・・
一体何なんだ??

ホリミノウミウシ属の一種?


ホリミノウミウシ属の一種

ホリミノウミウシ属の一種でいいのかな〜?
ミノの中が透けて見えます

前回と今回でガイドのエカが探して見つけて教えてくれるものというのがわかったので
そことは違う視点で探していると色々違うものが見つけられます

タンブヤ・ウィクトリアエ?


タンブヤ・ウィクトリアエ?

前回はリクエストしても全然出てこなかったリュウグウ系が続々と登場です
水中でもなんだこれ??って思ったけど調べてもなんじゃこりゃ状態です

タンブヤなのは間違いないけど、どーなんでしょう?

モウサンウミウシ


モウサンウミウシ

これはモウサンウミウシでしょう
周辺をみるとトラパニアがいっぱい集まってきてるのが面白いです

Carminodoris estrelyado (Gosliner & Behrens, 1998)


Carminodoris estrelyado

estrelyadoは目玉焼きという意味だそうです
和名がついたら目玉焼きウミウシに間違いないのですが、はてさて?

右の子のほうが目玉焼きに見えますねw

ヒラムシ??


ヒラムシ??

これをエカが教えてくれている時に、その下で見つけたのが上の目玉焼きなのですが
これはなに?

ツノがあるようにみえるけどウミウシなのか?でもよくわからんです

フィコカリス・シムランス


フィコカリス・シムランス

今回は極小はこれとあと1匹だけしかみませんでした
そしてこの極小を自力で見つけられるようになった(゚Д゚)

同じのを何度も見ると自分で見つけられるようになるのが面白いんですよね〜

アオウミウシ属の一種


アオウミウシ属の一種

背中の模様がはっきりしないですがアオウミウシ属の一種でしょう
日本のウミウシベータ版にも載っているしそのうち名前がつくのかな?

キンチャクガニ


ヒメキンチャクガニ

ヒメキンチャクガニなのかな?
キンチャクガニとの違いはよくわからないけど明らかに違いますよね?

手にイソギンチャクを持っていて面白いんですがすぐに逃げちゃって写真撮るのが困難(^_^;)

フリエリイボウミウシ?


フリエリイボウミウシ

フリエリイボウミウシかな〜?
イボはあまり見かけないので一応撮っておきます

イトマキウミウシ


イトマキウミウシ

前回撮りそこねてリベンジしたかったイトマキウミウシですが今回は大小大量にみました・・・
水温も気温も前回と大差ないのに不思議すぎる

コソデウミウシ


コソデウミウシ

しつこくコソデウミウシ
どこのポイントにもいるようです

浅場は粘れない&透明度悪すぎて1mもみえないのでささっとあがりますがまた波がすごいことに(^_^;)
足がつくところでフィンを外したのに波にさらわれ、足が届かなくなって焦ったりもしましたがなんとかエキジット

この日はさらにナイトへ行きます

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