コモド クルーズ #3 チェックダイブ Sebayur Kecil

インドネシア

ブルーヘッドダムゼル

3記事目でようやく魚の写真を出すことが出来ました
ブリーフィングではブルーヘッドダムゼルと言っていたかな?
コモドで一番普通に見れたスズメダイになります

ブリーフィング

さて、機材のセッティングもしてお昼も食べて潜るぞーとなっていますがその前にブリーフィングです
コモドクルーズの唐沢さんをググルとブリーフィングが超長いことで話題になっていましたがホントに長いですw
ただし、写真付きでそのポイントで見られる生き物や風景を説明してくれるのですごくわかりやすくていいブリーフィングでした

初回はまず「コモドとは」という内容でのブリーフィングがあり、そのあとこのポイントのブリーフィングだったのでたっぷり30分以上はあったのはさすがに長すぎでしたけどね

1本目 北エリア Sebayur Kecil セバヨール クチル

コモドは水温が高く透明度も高い北エリア、南からの風と海流で水温が低く栄養分豊富な南エリア(コモドは南半球なので南風=寒い風になります)、北と南が交じり合って両方の特性をもつセントラルエリアに分けることが出来ます

チェックダイビングのポイントである「セバヨール クチル」は北エリアなので水温は高く、白い砂地にサンゴのガレ場のなのでパラオのゲロンインサイドを思わせるような場所でした

なまことウミウシ

そんな綺麗なポイントの一発目の写真がこれって・・・
実際これを見るまでにゴールドスペックジョーフィッシュがたくさんいたりスズメダイを撮ってみたりはしてるんですがウェイトが足りてなくていまいち思うどおりに行かずに撃沈。。
そんななか奥さんが遠くで呼ぶので言ってみたら他の船の外人さんが教えてくれたこのナマコ
ウミウシカクレエビでもいるのかなーと思ったらウミウシがついてました(゚д゚)!

わざと全貌を写してみたんですけどわかります?

タリンガ・ハルゲルダ

写っているのはタリンガ・ハルゲルダ
今回コモドで絶対に見つけようと思っていたウミウシなので2度びっくりです

教えてくれた外人さんチームの人達は指差されてもウミウシがわからないのかナマコを見るのが嫌なのかナマコを指でつついてポヨンポヨンして去って行きました。。

ホヤ

ひとしきりテンション上がったあとはまたウェイトに苦戦しつつなにかいないか探します

ガイドさんは現地のガイドさんでしたが、特にコースガイドをするわけでも生き物を教えてくれるわけでもない感じ・・・
とりあえずコモドといえばホヤなので撮ってみました

ハタタテシノビハゼ

ハタタテシノビハゼかな?
砂地ではよく見かけたけどパラオでさんざん撮ったので写真はこれ一枚きり(^_^;)

ミナミギンポ

ミナミギンポもいたので一応・・・

チンアナゴ

砂地の深い方をみればチンアナゴだらけ
ますますパラオっぽい風景ですが結構寄っても引っ込まない感じでした

スカシテンジクダイ

スカシテンジクダイかなにかがすっごい固まりになってるとこがあったんですがマクロレンズで入ったのでこんなもん・・
マクロもワイドも持って入れる身分になりたいw

ウメイロモドキ

安全停止中はウメイロモドキのお子様に巻かれたりしましたが、ウェイトが足りてないのでずーっと水底を掴んでやりすごしました(^_^;)
チェックダイブといってもスキルのチェック的なものはなく、エキジット

2本目はサンセットダイビングになります

ダイビングログ

Date 2014/09/07
Time 56min
Avg 12.7m
Max 19.2m
水温 28.8℃

タンクはアルミの10リットル
コモドは水温が低いエリアもあるのでロクハンワンピース+フードでずっと通しました

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