世界遺産・コモドの海 #5 ナイトダイビング GILILAWA LAUT

インドネシア

テヅルモヅルエビ

長かった2日目の締めはナイトダイビング
夕食後ナイトになるので酒盛りが始まってしまい初日からナイトに行くのは2人だけ・・w
貸しきりなのでありがたいですけどね

3本目 北エリア GILILAWA LAUT ギリラワ ラウト

LAUTはインドネシア語で海の意味
つまりGILILAWA島のインド洋側という場所になります

前回も潜りましたが、ドロップオフ気味な壁で上の方はガレ場
ウミウシはそこそこ出てくるポイントじゃないかと思います

幼魚?

ナイトでたくさん見かけた魚
着底したてだから透明なのか、それともこういう見た目の魚なのか
どうなんでしょう?

ウミグモ

ガヤにはウミグモの仲間がたくさん

シラナミウミウシ

シラナミウミウシはツノが一本欠けてそう

シラナミウミウシ

もう一匹いたけどこっちはおケツ側からしか撮れない場所で残念

テヅルモヅルエビ

テヅルモヅルとテヅルモヅルエビ
たくさんいたんですがライトを当てているとどんどん引っ込んでいっちゃってうまく撮れず。。
奥さんのほうが綺麗に撮ってました

コイボとブダイ

寝ているブダイとコイボウミウシ
無理やりコラボ

イソギンチャクモエビ

でっかいイソギンチャクモエビ

Pleurobranchus grandis Pease, 1868

でっかいPleurobranchus grandis
指差されても逆に目に入りません

コナユキツバメガイ

コナユキツバメガイ

オトヒメウミウシ

過去最小サイズのオトヒメウミウシ
親指ぐらいの大きさ

クロスジアメフラシ

これが一番きれいだったかなークロスジアメフラシ
肉眼ではほぼ見えず勘で撮ってます

ウミウシ?

キヌハダ系のウミウシかなー?

キイロウミウシ

ガレ場に上がっていくとキイロウミウシが

貝

なんか赤いのがいるなーと写真撮ろうとして左手を着いたら激痛が(T_T)
手元を見たらウニとカサゴ系の魚がいたからどっちかに手をついたらしい。。

特に腫れたりはしなかったので先っぽちょっと触ったぐらいなのかなとは思います

ミカドウミウシ

浅場で巨大なミカドウミウシ
エビはいませんでした

そういえばコモドではあまりウミウシカクレエビを見ませんね

タスジミドリガイ

ミカドをみてたら見つけたタスジミドリガイ

ミミイカ

最後に極小なミミイカを撮ってエキジット
船に戻ったらまだ21時なのに皆様もう寝ていたのでビール1杯だけ飲んですぐに寝ましたとさ

3日目に続く

ダイビングログ

Date 2015/07/19
Time 64min
Avg 12.2m
Max 16.9m
水温 28.0℃

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