EC-CUBE3.0のプラグインを作るのに使ったコマンド

eccube ECCUBE

EC-CUBE3.0のプラグインも色々出来るようになったようなので、1つ作ってみましたが、
まーーーめんどくさい(;^ω^)

1コマンドで下でやったことぐらいまで出来ちゃうといいんですけどね・・・

2017.04追記
使ったことがないけどこれを使うと一発で解決しそう!
プラグインジェネレータエンティティの利用方法 | EC-CUBE 開発ドキュメント

ベースのファイルを作成

プラグインジェネレータ / ECサイト構築・リニューアルは「ECオープンプラットフォームEC-CUBE」

便利なプラグインがあるので使いましょう

migrationファイルの作成

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src/Eccube/Resource/doctrine/migration/Version2016xxxxxxxx.php にファイルが生成されるので、プラグイン内に移動させる
中身は手で作る(^o^)

dcm.ymlを自動生成

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TABLE_NAMEは、migrationで作ったテーブル名
plg_hogehogeならPlgHogehogeとする

生成されたファイルが、このままだとプラグインと書式が合わないので、若干修正、ファイル名も修正

Plugin.[PLUGIN_CODE].Entity.[ENTITY_NAME].dcm.yml に変更
中身もそんな感じに変更する

config.ymlの修正

ormのpathを追記する

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orm.path:
– /Resource/doctrine
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Entityを自動生成

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こちらは、ENTITY_NAMEを指定する必要があるのがポイントかな
中身はそのまま使えると思います

Repositoryを生成

実行するには、dcm.ymlに事前にrepositoryClassを指定しておく必要がある

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./vendor/bin/doctrine orm:generate:repositories –filter=[ENTITY_NAME] app/
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あとは、あれこれ頑張るとプラグインが作れます( ´Д`)=3

上のコマンドを駆使すると手で作るよりかは多少ストレスが減るんじゃないかと思われます
参考:EC-CUBEのプラグインを作る(3.0.9向け) – Qiita

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