3度目の正直で八丈島へ #4 ユウゼン玉!!
1本目終わってインターバールはショップに戻らず、防波堤の上にいました
そしたらなんとイルカが!
バンドウイルカが住み着いているそうですが久々にみたそうです
あと30分ぐらい上がるのが早かったら水中で会えたかも?なんて話をしてましたがその時潜っていた人達は誰も水中でイルカに会えなかったそうです(^_^;)
ま、透明度が前日よりも更に落ちてたし遠くが見えないからいてもわからんですね
4本目 ナズマド
2本目はサクラコシオリエビの方に行こうか馬の背に行こうか悩んでましたがウミウシは馬の背のほうが面白そうということで再び馬の背へ
1本目と違って馬の背方面に行く途中もずーっと探しつつ進みます

ユビウミウシ
一眼になってからはじめてだったのでかなり気合を入れて撮ってたけどびみょー・・
ユビウミウシは顔が写らないとダメっすね

トカラミドリガイ
大瀬ではちょい珍しいといってたトカラミドリガイはそこら中にいました
そのかわりコノハミドリガイはいなかったなー
こっちは図鑑に乗っけられそうな見事な図鑑写真ですね(´∀`)

シャクジョウミノウミウシ
facebookのウミウシグループで名前を教えてもらいました
似たウミウシを見たことがあるのでそれかと思ってましたが初見のウミウシでした

シロアミミドリガイ
こちらも初見ー、なのにちゃんと撮らずに撃沈(^_^;)
超ちっちゃいトカラミドリガイだと思ったのが失敗だった。。

キャラメルウミウシ
キャラメルウミウシは久々にみたかな?

チョウチョウミドリガイ属の一種
全然ウミウシには見えませんが一応ウミウシの仲間らしい?

ニンジンヒカリウミウシ
ニンジンヒカリウミウシはスレートに載せて
今一番見たいウミウシはこの子に似たヒメエダウミウシなのですよね〜

オレンジウミコチョウ
八丈島といえばウミコチョウと貝付きウミウシのイメージでしたが冷水塊のせいか今回はウミコチョウはそんなに会えませんでした
この時点で30分ぐらい経過してますがまだ全然馬の背に到着してません
ようやくそっちに向かって移動をはじめたら奥さんがなんか声を上げてる??と思って顔をあげると

ユウゼン玉
ユウゼン玉が!
はじめて来た八丈島で2日連続のユウゼン玉なんて・・
それはそうとガイドの平川さんが気づかずどんどん行っちゃうので必死で呼びますが気づいてくれません( ゚д゚ )

ユウゼン玉
ユウゼンしか写ってませんがこの時カンパチもなぜか一緒にいましたw

ユウゼン玉
60mmマクロで撮ったユウゼンはこんな感じ・・・
ワイドと二台持ちしたいわー(´∀`)
奥さん撮影の動画も貼っつけておきますね
S90もHDじゃないのでもう限界なのじゃよ。。

フジイロウミウシ
さてユウゼン玉とお別れしてようやく馬の背到着
すでに40分以上経過してるのであとは戻りつつウミウシ探し

ロボコン
通称ロボコン
アナモリチュウコシオリエビです
穴の中から手だけ出してる感じなのでどー撮ればいいのやらわかりません

ルージュミノウミウシ
ちょっと大きめなルージュミノウミウシ
これも一眼になってからはじめてな気がする・・・?

コンガスリウミウシ
ここでやっと見つけたコンガスリウミウシ!
八丈に来ないと見れないウミウシですからね、前日大量に見たのに今日は見てなかったらずーっと探してたんです(´∀`)
実のところは他のウミウシの色が変わっただけとの噂もあるそうです

ゾウゲイロウミウシ
ゾウゲイロもいつも失敗するけど今回はうまく撮れた気がする!
背景がいいところじゃないことだけが残念

シライトウミウシ
コールマンの色がちょっと違うやつかなーなんて思ってましたがこれはシライトウミウシになるようです
コールマン・シライトウミウシ・タイヘイヨウウミウシなどなど、この辺りは違いが詳しくはわかりません(^_^;)

シロタエイロウミウシ
ちびっこいシロタエイロははじめて見たな〜

センテンイロウミウシ
センテンイロはいい場所にいるんだけどこっちを向いてくれず。。

テントウウミウシ
気づけば余裕で60分越え
八丈島は無料で全部ナイトロックスなのでダイコン的には窒素が全然たまらないし、エア持ちもいいし78分ドライで潜っても残圧50ありました
ダイビングログ
僕のログブック | 2013-05-27 八丈島 ナズマド
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