ラパスクルーズ、チェックダイブはエルコラリート
ダイビング1本目はチェックダイブ
クルーズ船の後方から直接エントリー出来るので楽ではあるのですがなにかと大変でもありました
1本目 エルコラリート
港から1時間ぐらいクルーズ船で1時間ちょっと移動した場所
日本とかアジアとかはまったく違った不思議な光景がそこには有りました
エントリーはクルーズ船の後方から、ひとりずつ器材を背負って行きます
基本的にラパスはどのポイントも流れがきついので水面で紐に捕まって待機
全員集まってから潜行という流れ
これが結構時間がかかって最初にエントリーしちゃうと大変でした。。

パナミックサージェントメイジャー
チェックダイブなので自分はマクロ装備でエントリー
なのでワイドっぽいものは奥様撮影写真です
この魚、日本でも見られるオヤビッチャかと思いきや東太平洋の固有種
オヤビッチャとの違いは不明ですがすごい大きかったです

キングエンジェルフィッシュ
これも固有種、キングエンゼルフィッシュ
他にコルテスエンジェルフィッシュなんてものいましたが大きすぎて好きじゃなかったので撮ってなかったです(^_^;)

ブルーバンデットゴビー
これも固有種
岩場のところには必ずっていうぐらいいました
ラパスでみた魚の中では一番きれいな魚でしたね
ホントはウミウシ探してたんだけど全然見つからないのでこの子ばっかり撮ってましたよ。。

不明種
岩場の小さな穴にはギンポがたくさんいました
これがまた可愛くない!w
これも固有種なんですかね〜?

デカジョーことファインスポテッドジョーフィッシュ
このポイントのメインイベント
デカジョーです
ブリーフィングで寄っても引っ込まないと聞いていたのですがこの子はシャイですぐ引っ込んじゃいました
あと想像より小さかったのでまだ子供だったのかな??
今回メインのガイドは外人さん、サブが日本人という組み合わせだったのですが
カルロスはジョーとかは全然探してくれずひたすら泳ぐのでとても疲れました
1匹目はゆーすけさん、2匹目は奥さんが見つけました

ブルーアンドイエロークロミス
これも固有種かな?
固有種なんだろうけど普通種なんだろうし、みんなどこにでもいました

オニヒトデ
ラパスはどこにいってもサンゴ・イソギンチャク・ウミシダがありませんでした
それに付随してクマノミ・エビ・カニ・ウミウシがすごく少ないように感じました
水温は年間通して高いわけではないのですごく不思議だったのですがさらに不思議なのがこのオニヒトデ、あとブダイ
サンゴを食べると言われているのにサンゴないんですよね・・
そしてどこのポイントでもたくさん見かけました
何食べてるんでしょうね??

デカジョー
そろそろエキジットってとこでデカジョーを見つけたのでDiveタイムが60分とちょっと長めになりました
といっても普段に比べれば全然短いんですけどね
2本目はいよいよアシカポイントロスイスロステスに向かいます
ダイブログ
僕のログブック | 2013-09-15 ラパス エルコラリート
目次
- メキシコのラパスでアシカと泳いできました
- ラパスクルーズ、チェックダイブはエルコラリート
- ラパスクルーズ、ロスイスロテスでアシカと初対面
- ついにアシカと一緒にダイビング!
- サンセットもアシカダイビング
- ラパスクルーズじゃないといけない遠征ポイント、ラス・アニマス
- ラパスへ行ってもウミウシは見つけます
- 目一杯アシカと遊ぶダイビング
- ラパス名物ナイトモブラ
- ラパスではハンマーヘッドシャークが高確率で見れるらしい
- メキシコ・ラパス、大物と逢えるダイバー憧れの地
- ジョーフィッシュだらけのロスイスロステスで危機一髪
- ラパスクルーズの締めもアシカで
- ラパスの沈船ポイント、サルバティエラ
- ラパス唯一?サンゴ礁のポイント、スワニーリーフ
- ラパスクルーズ「エスプリット号」まとめから帰国まで
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