バリ・トランバン #7 オケニア・リキリキの交接
2日目はすでに3本潜っていますがまだまだ潜ります
だって無制限だし超楽ちんビーチダイビングなんだもの
はい、沖縄っぽく3本で夜になるぐらいのペースにすればよかったと反省しております
7本目 沈船
調査ダイブに行っていた他のチームがオケニア・リキリキ沈船にいたよーと教えてくれたので
うちらも見るべくそれを見つけたガイドさんも一緒に沈船へ

ジュッテンイロウミウシでもイチゴミルクでもない気がする
パッと見ではジュッテンイロウミウシなのかなーと思ってましたが
背中に1本線は入ってるし、うっすら点は見えるしジュッテンイロウミウシではないような・・・
となるとなにになるんだろう、ドーリスの仲間?

シラタマウミコチョウ
仮名が正式名称になったシラタマウミコチョウ
浅場にはこれでもかーってぐらいいました
みんな極小ですけどね・・

クロスジリュウグウ?
クロスジリュウグウウミウシでいいのかな??
バリでみたかったもの3位がセトリュウグウとホヤのコラボだったのでリュウグウを見たいみたい言ってたら見つけてくれました!

お食事中
残念ながらホヤとは絡んでくれませんでしたが、奥さんが撮ってる時には近くにあったパンダホヤにかぶりついていたようです

トラパニア・スクーラ
通称ミズタマちゃんもいるよーと言われてたので指差された時にはすぐわかりました
このグレーの海綿についている白いほわほわをお食事中ですね〜

コガネマツカサウミウシ?
バリのウミウシを調べているとドト・ラケモサはいなさそうなのでこいつはコガネマツカサウミウシなのかなーと
砂地を歩いてたので1枚撮りましたが興味なくても顔も撮っておかないと何者かあとでわからないですね

極小シムランス
さてまだリキリキが出てきてませんが、どうもさっき見つけた場所にはいなくなってしまっていたようで超必死に探してくれます
最大深度23mぐらいでひたすら捜索・・・
そのついででなんか色々出てきますw

なんでしょう?
これもジュッテンじゃないし、センテンでもないし・・・なんなんでしょう?
なんて思いながら色々探してると急に冷たい潮がきました
後で見たら28℃だったので冷たくはないんですけど30℃から28℃に下がると寒く感じます

Thuridilla indopacifica
なんだかきれいなミドリガイ
たぶんツリディラ・インドパシフィカってやつだと思います

オケニア・リキリキ
ここまでほぼ全部初見な状態でメインキター
しかも2匹で交接中とか・・・なんということでしょう
エカもかなり嬉しかったみたいで水中でハイタッチしましたw
ただあまりにも小さすぎて写真はこれが限界\(^o^)/

アデヤカミノウミウシ
窒素がガンガンにたまっているので水深を上げていきます
アデヤカミノウミウシはもう図鑑的なのはいらないのでボカシの練習台、もうちょっと角度が違えばよかった気がします

エビ不明種
バリではよく見つけるそうですがよくわからないエビらしいです
足と尻尾の先だけ真っ白、あとはオレンジ
超ちっちゃいです

トラパニア・パルムラ
これまた超極小な青髭ちゃん
ヒゲではないか・・・腕と足に青い色が入ってるものってなんだろ

バサラカクレエビ?

コシオリエビ
同じウミシダに住んでたコシオリエビとバサラカクレエビ?
セブで見たけど撮れなかったので証拠写真は撮れたけどOTL
カメラの設定を変えている間にまた逃げられてしまいました

シフォプテロン・クアドリスピノーサム
八丈で見たシフォプテロン・クアドリスピノーサム、これも和名つかないのかな?

変顔
最後にシラタマウミコチョウの正面顔
変な顔
長めに浅場にいるなーと思ったらエカがDECO出たと上がったあとに教えてくれました
うちはナイトロックスで潜ってるからDECOは大丈夫だったけどこの辺から頭痛が・・
でもなんとなくもったいないので夕食前にナイトへ行っちゃいます
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