コモド クルーズ #16 激流ナイト Pink Beach

インドネシア

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ロブストシーキューカンバーとウミウシ
今回最強に頑張って散った写真・・・・だけどピンが甘い\(^o^)/
ピンが甘いのも理由があるんですけどね

12本目 セントラルエリア Pink Beach ピンクビーチ

ナイトもサンセットと同じピンクビーチ
ブリーフィングでは潮が東からあたっているので西から入って潮の影で写真を撮りましょうという話でした・・・

そうそう、ナイトは潜る人が減るのでチームが変わってエギーチームからベニーチームに変更
ベニーはマンタポイントでウミウシを教えてくれるという謎のガイドをしますけど小さいものが得意そうだしこっちのほうが良さげだなーと思いエントリー

かなり浅いところにエントリーしたなーと思ったらその場に留まるのが大変なぐらいの流れ
でどうするのかなと思ったらそのまま流れに逆らって泳いでサンセットで入った辺り?の壁へ移動しました

トサカリュウグウウミウシ

壁に到着しましたがそこもびっくりするぐらいの激流
何かを見つけて写真を撮ろうとしても体が流されて横っ飛び状態(^_^;)

人が近くにいると蹴っちゃうのでちょっと離れて撮ることにしましたが、ナイトで離れ気味で激流って結構怖いです

P1070458

ニイニイミノウミウシかな?
激流の中ベニーがちょくちょく教えてくれていたそうです

ヤドカリ

これもベニーが教えてくれたけど、被写体がこれであってたのかは不明・・・

トサカリュウグウウミウシの幼体

なぜかサンセットでは全然見なかったウミウシがナイトになったらいっぱい
これで流れがなければ最高なのですが、これとかもトサカリュウグウウミウシの色が変わる途中の個体なのに光がうまく当たってなーい

セスジミノウミウシ

ここまで全然見てなかったセスジミノウミウシも2個体
なんで流れが強い中こんな先っぽで揺られてるの・・って感じです

ワライボヤ

たまたまピントがずれた写真の先にはワライボヤも写ってました(^_^;)

アデヤカミノウミウシ

アデヤカミノも南の海では定番だけどここで見たこの子だけでした

セグロリュウグウウミウシ?

そして超頑張った、シーキューカンバーとウミウシ
片手で体を支えてカメラも片手で持ってシャッター切りつつ、全力で泳ぐ。。。

家に帰ってから数日右腕が上がらなくなりました、、

トサカリュウグウウミウシの交接

ホヤと絡んでないけどなぜかウミウシはよく目に入って、トサカリュウグウウミウシの交接に

アカフチリュウグウウミウシの交接

アカフチリュウグウウミウシの交接

ミラーリュウグウ? Nembrotha milleri?

変な子見つけた〜って思ったけど、調べてみればミラーリュウグウらしい子
なんかみんなデブですね(^_^;)

セグロリュウグウウミウシ?

交接器出っぱなしで飛んでいきそうなネムブロータ・チャンバーラインイ

マンジュウガニ?

壁の隙間にいたでっかいカニ

セトリュウグウウミウシ

そろそろ上がるのかなーって時に一緒に潜っていた人が教えてくれた極小セトリュウグウウミウシ
これもピンが。。

アカフチリュウグウウミウシ

最後にみつけたアカフチリュウグウウミウシのちびっ子
いい場所にはいないんだけどなぜか激流の中ウミウシを見つけまくるナイトなのでした

水深も浅めなのに最後エアがなくなるんじゃないかってぐらいに泳いで上がったあと他の人の話を聞いたら
うちと同じで流れてる壁に行ってただひたすら流されまくったエギーチームと、流れを完全に避けて砂地で遊んだ唐沢チームだったようです

自分としてはコールマンズシュリンプが見たくてイイジマフクロウニを見つけるたびにひっくり返してたんだけど結局成果はゼロでしたわ。。

ダイビングログ

Date 2014/09/09
Time 57min
Avg 13.1m
Max 18.3m
水温 25.0℃

4日目からは北エリア、これまでとガラッと変わって透明度が高く青い温かい海になります

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