ウミウシ撮影機材の変遷 #3 そして一眼レフカメラへ…

ウミウシ撮影機材の変遷 #3 そして一眼レフカメラへ…

カノコウロコウミウシ

コンデジ時代に一番不満だったのがピント合わせ
クローズアップ2枚、場合によっては3枚とかにするとAFが一切効きません
一眼レフと違ってマニュアルでのピント合わせなんていう便利な機能もないので置きピンをして後はカメラを前後させてピントを探します

これがとにかく時間が掛かるし、ピント外すし、ウネリとかあったらもう完全にお手上げ∩(・∀・)∩

CANON EOS 7D

ウミウシを撮るなら絶対60mmというアドバイスを貰い、60mmにすることはまず決定
キャノン、ニコン、そして当時持っていたペンタックスのどれにするかは悩みましたが、コンデジなどはずっとキャノン派だったのでキャノンにしました

ニコンのほうが、60mmレンズのクオリティが高いという人もいますし
最近だとD500なんていうスーパーカメラも出てきていて今でもニコンに乗り換えるか・・・なんて考えることもあります

Nauticam(ノーティカム) 7D

次に水中に持っていくには専用ケースが必要
キャノン・ニコンだとメーカーがたくさんあるので身近な人がオススメしてくれるものでいいんじゃないかと思いますが、自分としては一番頑丈そうで、当時ペリカンケースが付いてくるキャンペーンをしていたノーティカムにしました

■よかったこと
・今まで一度も水没していない
・すべてのボタンが水中でも使えるので設定を変えたり細かいことが出来る

■よくなかったこと
・他のを使ったことがないので一概に比べられないが、陸上でも水中でも重い
・一部ボタンがすぐ壊れる、1回の修理代が高い

サキシマミノウミウシ

あとはとにかく慣れるしかない、そう思ってカメラに詳しそうな人がいる川奈へ
(ただし、ヤギさんは出かけてていなかったケド・・w)

悪戦苦闘しながら撮ったのがこのサキシマミノウミウシ
最初なのでほぼカメラ任せで撮ってますが、AFでピントが合わせられるし今までの苦労はなんだったんだろうと思いました

ハコフグ

そして、ちっちゃい動きまわる魚も簡単に撮れるようになりました(^o^)

この川奈で思ったのが一眼でストロボ1灯だとバランスが悪くて、
いちいちストロボの位置を調整しないといけないということ
そんなわけでストロボを1個追加して2灯にしました

2012年にこのスタイルに落ち着いて今も続いています

ヒョウモンウミウシ

絞ってしっかり何者なのかわかるように撮ったり

ネムブロータ・リビングストンイ

開放して、背景をぼかして・・・
とかその時その時で色々考えて撮れるのが一眼の一番のメリットだと思います

最近の悩みは60mmだとぼかすのが難しいというところではあるんですが、
100mmにすればハッキリ撮るのが大変になるし・・・悩ましいです

一眼用クローズアップレンズ

最近は各社一眼用のクローズアップレンズを出してきていて、海外でも使っている人をよく見ます
これを使って撮った作例を見ていると欲しくなるけど基本的には、フルサイズの一眼で100mmレンズを使っているんですよね

チドリミドリガイ

APS-Cで60mmのレンズを使っている自分にどれだけの利点があるのか、ないのか一度試しては見たけどよくわかりませんでした

そんなわけで

コンデジからあれこれして最終的に一眼にたどり着いたという変遷でした

次はフルサイズの一眼で100mmにするのか、どうするか・・・
何度か試せれば判断できるんですけどね、水中でカメラを試せる機会がない、これが一番困りますという話なのでした

これまで撮ったウミウシ写真の大半はこちらにまとめてあります
投稿写真一覧 | 世界のウミウシ

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