フリーになって5年、初めて税務調査を受けました

フリーになって5年、初めて税務調査を受けました

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フリーランス(個人事業主)になってたぶん5年目、ついに税務調査という名の呼び出しがありました
なお、税務署はうちから徒歩5分なので行くのは非常に楽ですが、荷物は重いし気持ちは重いしとてもしんどかったです

とある日、「所得税及び復興特別所得税の調査について」というお手紙が届きました
内容は、◯月◯日◯時ごろに税務署まで来るようにという内容(手紙が届いたタイミングの1週間後ぐらい)
持っていくものは、所得の経費の集計にあたり基にした書類と印鑑

税務調査というと突然仕事場に来るイメージでしたが、自宅兼オフィスだからなのか税務署への呼び出しでした

当日までにやったこと

・領収書の整理
年単位でまとめてはあったけど、月単位にしておくほうがいいかなと思い全部チェックするついでに仕分け

・仕訳帳の印刷
なにか聞かれた時に答えられるように一応用意

当日

税務署の受付前のオープンスペースでヒアリング
・どういった仕事をしているのか
・どうやって収入を得ているのか
・経費が多いが何に使っているのか

仕事に関してはプログラムの受託と自分で作ったブログやサイトから得ている旨を説明し
問題になった高額の経費(取材費という勘定科目)は、サイト運営(ブログや世界のウミウシ)の為の費用ということを説明しました

ここで言われたのが、それは事業なのか?ということです

事業所得としての副業は、営利性・有償性・継続性・反復性があるか、精神的あるいは肉体的労力の程度や人的・物的設備があるか、また、社会的地位・生活の状況などを考慮して判断します。加えて、その事業が生活の糧となるものか、一般的に職業として認知できるかも判断材料となります。(国税局)

家に帰ってから調べると、個人事業主はここを突っ込まれるケースが殆んどということだったのでなにか準備しておけばよかったですが、その場ではとにかく、今後書籍化などする予定があることや個人プログラマーなんていつまで食べていけるかわからないので次の事業として育てている旨を説明しました

この話に納得してもらえたのかはよくわからなかったですが、取材費と備品などサイト運営に関係している領収書を全てチェックしたいので仕分けて来て欲しいという依頼を受けてこの日は終了しました

税務調査2回目までにしたこと

・再び領収書の整理
取材費と備品のみの仕訳帳を印刷して領収書を全てチェック
基本的にはカードで払っているケースが多く、領収書がないものも結構あったのでカード会社に連絡して過去3年分の明細を取り寄せ
これは3日ぐらいで届きました(JALカードすごい)
銀行振込で支払っていて、かつ請求書がドルでいくらなのかわかりにくいものもあるので銀行の明細も取り寄せ
こちらは電話してから1週間ぐらいで届きました

あとは年ごとに取材費と備品の領収書をまとめて、領収書がないものは出金伝票を作り、作ったものは取り寄せた明細にマーキングしておきました
また、レンタカーとガソリンの領収書が多いのでどこに行った聞かれるだろうなと思い、全部にどこへ行った時のものなのかを書いておきました
全部で3日間ぐらいこの作業に費やしました、普段からちゃんとやっとかないとですね

整理してて気づいたのが、経費にし忘れている領収書がたくさんあったこと(^_^;)
1つは高速代、ETCカードをマネーフォワードに登録し忘れていて丸々漏れてました
また、銀行振込を時々振込手数料掛からないようにと別の銀行使っていたのも忘れていて、合計すると結構な金額が出てきました

税務調査2回目

仕事の納期があったので、2週間後に日を設定してもらい再び税務署へ
時間が朝9時ということで何時までやるんだろうなーと思いつつ行きました

まず最初になにから出せばいいか聞くとその前に、青色申告の紙に書いている職業を変更してもよいか聞かれました
何のこだわりもなく(というかなんて書いていいのかよくわからないので)、毎年適当に書いていたのですがそれをプログラマーではなく、WEBサイト運営・プログラマーという内容に変更して欲しいと言われました
実はこれ、自分からも言おうと思っていたことだったので了承し、次に領収書のチェックへ進みました

3年分の領収書と、仕分け帳を渡したところ
予想通りこれはどこへ行った時なのか、何の費用かという質問があったので答えて一通りチェックが終わりました

いくつか経費にはならないもの(空気清浄機とか)の指摘がありましたが、
今回は指導ということで次回から気をつけてくださいと言われ終了
1時間ぐらいで終わったので若干拍子抜けしましたが、最悪すごい額の追徴課税があることも考えていたのでホッとしました

大きな額を雑費にしていると税務調査に入られやすいとは聞きますが、他の勘定科目でも飛び抜けて大きい金額になっていると呼び出されやすいのかなとは思いました
とはいえ、ちゃんとした理由があってまとめていたので説明する際にも楽でしたし、領収書全部見せても不審な大きい金額が出てこなかった点が良かったのかなと思います

なんにせよ最初に手紙が来てから1ヶ月弱、精神的にしんどかったので来年の仕分けはもうちょっと考えつつやろうかなと思います

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