git-svnを使った開発の手順

未だにSubversionの案件があって泣きそうです。
もうコマンド覚えていないのでgit-svnで対応しますが、流れを決めておかないと大変なので自分の作業をまとめときます

チェックアウト

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git svn clone -s –prefix svn/ [svnリポジトリのURL] [作成したいGitリポジトリのPATH]
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ただしsvnをちゃんと使ってない案件、trunkがない場合など・・の場合はこのコマンドでは対応できない。。。。

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git svn clone –trunk= –branches=branches –prefix=svn/ [svnリポジトリのURL]
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するとcheckoutができる

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$ git branch
* master

$ git branch -r
svn/trunk
svn/foo-x
svn/foo-y
svn/bar-new-feature

$ ls
foo/
bar/
branches/
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git-svn の使い方メモ

trunkで開発する

svn/trunkをチェックアウトする

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git checkout -b trunk remotes/svn/trunk
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gitのローカルブランチで開発する

普通にブランチを作る

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git checkout -b develop-branch
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コミット

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git add
git commit
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変なファイル名を使っているとaddが出来ないのでそういう時はこちらで強引に対応する。。

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git commit -a
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日本語ファイル名は大丈夫だけど半角スペースはダメです。。。。。

Subversionにマージにする

そのままマージするとコミットログが大量になってしまうので、squashで1個にまとめる

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git checkout trunk
git merge –squash develop-branch
git commit
git svn dcommit
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ただしSubversionで余計なものまでリポジトリに追加されている（Changes not staged for commitが残っている）場合
エラーログが出る

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update-index –refresh: command returned error: 1
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このままだとgit-svnはdcommitが出来ないのでresetで一旦まっさらにしてやる

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git reset –hard trunk
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コミットしてないファイル（hanges not staged for commit）は全部元に戻るので要注意！
（Untracked filesは消えないです）

いちいちreset –hardするのめんどくさいし、元に戻っちゃ困る・・・ってときはstash使います

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git stash save
git svn dcommit –dry-run
git svn dcommit
git stash pop
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コンフリクトしたら

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Auto-merging index.php
CONFLICT (content): Merge conflict in index.php
Squash commit — not updating HEAD
Automatic merge failed; fix conflicts and then commit the result.
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該当ファイルを開くとコンフリクトの箇所がこんな風になっているのでどちらが正しいか確認してあげる

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<<<<<<< HEAD

// これが比較前
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//リモート側（2行）