バリのログがようやく終わったので大瀬崎のログへ続きます
ハナデンシャが数日前に出ていたのであわよくばいればいいな〜と思いつつ、見たいものなどは別にいるといった感じです
1本目 湾内
水温も13℃だけど陸がなにせ寒いのでエントリー時はそこまで寒く感じないという逆転現象
とりあえずハナデンシャへ向かうといました(^o^)
ハナデンシャ
相当変わったウミウシで、クモヒトデを食べるとされています
その上普段は水面を泳いでいて、時々砂地に降りて食事をするというダイビングで出会うのは非常にレアなウミウシの1つになります
ダイビングで、と書くのは実は港などでは浮いていることがよくあるそうで採集されて水族館で飼育されやすいです
ハナデンシャをみれたのであとはもう消化試合というかなんというか
ツノザヤはいっぱいいます
コソデウミウシっぽいやつもいっぱい
ヒメクロモウミウシ
それに対して、個人的に行きたいエリアに行ってもぜーんぜんウミウシがいません
(通称)トロロはあるのにウミウシがいない変な環境
ニンジンヒカリウミウシ
他にもあれこれいたみたいですがハナデンシャ効果で他に人がいたので、待つのが嫌でほぼスルーしました
ダイビングログ
No. 616
Date 2018/01/14
Time 42min
Avg 15.2m
Max 23.6m
水温 13.9℃
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