春の沖縄でウミウシ満載ダイビング #2の続きです
2日目は北部に遠征して石切というポイントで潜ります
本部町にあるので那覇から車で1時間半ぐらい、美ら海水族館に行く道すがらにあります
3本目 石切
場所について分かりましたが、1月に沖縄に来た時にここで潜る人たちを見かけたんですよね。。
こんな所で潜るのかーと思うような、何もないところなんですが、まさか自分も潜るとは (・ε・)
ここにはリクエストしたハナヒゲウツボがいるポイントなのでまずはそこへ向かいます
ミヤコウミウシ
潜ってすぐにミヤコウミウシ
伊豆で見るミヤコウミウシと全然違う見た目
なんでこうも違うんだろう??
ハナヒゲウツボ
出てないこともあるそうですが、出てくれました
しかも途中よりすぎて引っ込んじゃったけどすぐに出て来てくれたいい子
実は別の悲劇がこの時起きてましたがそれはまた別の話
お店にこういう構図の写真があったので真似てみました (/∇\*)
一眼でもっとぼかしてたのでそこは真似出来ないけど、まぁいい感じに撮れたかと
英語でRibbon eelというぐらいで、体はリボンみたいに薄っぺらいのが特徴です
シモフリカメサンウミウシ
こちらもリクエストのシモフリカメサンウミウシ
背中の模様がかめさんっぽいのでこの名前なんだとか
不思議な色味と模様だわ〜
ウチワミドリガイ
不思議〜な形
なんとかガイってつく子となんとかウミウシっていう子はどういう違いなんだろう
サビウツボ
シパダンにいるウツボはこいつばっかりだったな〜〜
この目が何ともいえない面白さがありますね
めちゃめちゃ寄って取ったらこんなことにw
ムラサキウミコチョウ
何度見ても不思議な見た目
すごい尖ってます
コールマンウミウシ
シライトとの違いがわからないコールマン
海がめっちゃ青く写ってますが、実際には白く濁り気味でそこまで透明度がいい感じではなかったです
それでも10m〜ぐらいは見えてたけど
コイボウミウシ
ツブツブコイボなんてやつもいて違いが…
カメノコフシエラガイ
大きな岩をひっくり返すと必ずってぐらいいました
大きいし、きもい (・ε・)
イナセギンポ
口がたらこ唇という笑いが取れる魚
ゾウゲイロウミウシ
もう何度も現れてますがゾウゲイロウミウシ
やっぱいい (*´∀`*)
フチベニイロウミウシ
ガイドのおかちゃんがずっと見たかったというフチベニイロウミウシ
オレンジがすごいきれいですな〜
イガグリウミウシ
伊豆だと角が長いイメージがなかったんだけどな〜
ミカドウミウシ
これも初見なミカドウミウシ
帝とつくのは伊達じゃないようで、最大50cmになるとか・・・
それはさすがに見たくないですネ
マツバギンポ?
角がちょっと違うのでマツバギンポの仲間だけど別の名前があるそうです
ホシゾラウミウシ
よく見るとすごいいっぱい…
あずきうみうしに似てるかなーと思ったけど似てないっすね
マツバギンポ
こっちはマツバギンポの婚姻色
仮面ライダーブラックみたいな
ハダカコケギンポ
ハダカコケギンポの赤色
すごいたらこ唇
テングヘビギンポ
テングヘビギンポの婚姻色
近づくとすごい勢いでいなくなるので遠目の間合いで…
いい顔してるな〜
フタイロカエルウオ
しっぽが出てないと種類が分からないフタイロカエルウオ
前日よりちょっと水温下がって寒かったけど74min潜ってましたw
ここでも僕のエアーがなくなって上がってるだけで、残ってればたぶん何分でもいた感じですね (;´Д`)
休憩して2本目に続きます
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