春の沖縄、ウミウシ満載ダイビング #1 ホーシュー

沖縄

カノコウロコウミウシ

[閲覧注意]ウミウシ写真をひたすらアップしてみるにウミウシ写真は一通り載せちゃいましたがいつもどおりのログを書いていきます

朝10:40に那覇空港到着
空港にお迎えがきてくれているのでショップへ行ってカメラや機材の準備

風が北東なので砂辺は微妙かも?ということで昼ごはんを食べてから恩納村へ行きました
今回もダイビングショップはオーシャンブルーさんです

1本目 恩納村 ホーシュー

Nose of Elephant / tata_aka_T

恩納村、万座毛の中にあるポイント
万座毛は↑のような場所なので、機材を背負ってあの崖を降りていきます…しんどいです。帰りは更にしんどいです
カメラを捨てて行きたくなる辛さです(^_^;)

ホーシュー

一般的にはボートで行くポイントだと思いますがウミウシダイバーはボートの時間制限が嫌なので気合で歩きます
ミューブーツだと足が痛くて歩けないので、クロックスを持っていくか足の裏が硬いブーツを履いていったほうがいいです
というかミューフィンを持つのも大変なのであまりオススメ出来ません(^_^;)

イガグリウミウシ


イガグリウミウシ

エントリーすると水深3mぐらいの岩とサンゴのエリアがあり、そこを抜けると35mまで落ちているドロップオフになっています
ドロップオフの壁からちょっと離れたところに水深15mぐらいの高さの岩があってそれがホーシュー岩というそうです

水深35mまでいくと減圧とエアーの問題であまり滞在できなくなってしまうので岩の上でウミウシを探します

アカテンイロウミウシ


アカテンイロウミウシ

棚の上だけでも色々いるんですが、今川さんが深いところから色々持ってきてくれます
アカテンイロウミウシはこの時期ぐらいから出てくるようです

ハルゲルダ・バタンガス?


ハルゲルダ・バタンガス?

コンペイトウウミウシだと思って写真を撮っていたらもしや沖縄本島ではじめて出現のハルゲルダ・バタンガスかもしれない子
黄色い模様が点か線かという違いですが…微妙です

普通にとっても面白く無いなーとシンデレラウミウシ抜きにしてみました

チリメンウミウシ


チリメンウミウシとヒャクメウミウシ

ちょっと前にこの記事で話題になったチリメンウミウシ
朝日新聞デジタル:オス生殖器、使い捨て ウミウシの一種、切り離して再生 – テック&サイエンス

似ているヒャクメウミウシと並べたら交接してくれないかなーと思って試しましたが何も起きませんでした

イシガキカエルウオ


イシガキカエルウオ

30分過ぎたぐらいから寒くて寒くてウロウロしてたらエアーがなくなっちゃったので浅場へ移動
浅場はカエルウオやギンポがたくさんいました

潮が満ちてきていてエキジットがちょっと大変でしたがなんとか上がり1本目は終了
2本目に続きます

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僕のログブック | 2013-04-09 沖縄本島 ホーシュー

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