ラパスクルーズじゃないといけない遠征ポイント、ラス・アニマス
2日目はクルーズではいけない、ラパスで一番遠いポイントへ遠征です
夜の間にサンフランシスキートという場所まで移動、朝の6時からまた移動を始め9時前ぐらいに到着しました
時差ボケのせいもありますが、毎朝6時に船が動き出すと寝ていられる感じではなかったです
5本目 ラス・アニマス (ピナクル)
ラス・アニマスはちょっと大きめな灯台だけある島と、陸地に飛び出ている根(ピナクル)があるポイント
デイトリップだと遠すぎてく行くことが出来ません
ブリーフィングでハンマーなどの大物が出るかも?なポイントということでしたが、水温31℃でハンマーが出るわけないなーと思ってマクロ装備+念のためのコンデジで行きました

群れ群れ
エントリーすると根回りは群れっ群れです
ただ惜しむらくはみんな地味な色なんですよね・・・

バーバーフィッシュ
色の薄いチョウハンみたいなチョウチョウウオ
これも固有種ってことで小さい子を撮ってみました
たまに上のヒレが開いてツノみたいになっていてカッコ良かったのでそのタイミングを狙いたかったんだけどな。。

ヘビギンポの仲間?
これもいっぱいいたけど固有種なのかなー
小さい魚できれいなのが結構いっぱいいるんですが、ガイドのカルロスは流れに逆らってグイグイと行っちゃうんですよね・・・
いいシチュエーションをさがしてじっくり・・・
なんてやってるとあっという間にはぐれそうになるのがかなり残念でした

貝の産卵
イボヤギがやたらとたくさんあるので、イボヤギミノウミウシとかいないのかなーと見てたら貝が産卵してました
ラパスにまで行って1人で超マニアックなものを見てますw

ヒメゴンベ
サラサゴンベの偽物?と思いながら撮ってましたがこいつは和名がありました
超たくさんいる上にあまり逃げないのでサラサゴンベより撮りやすいです

たぶんギンガメアジ
途中カメなんかも出たけど無視して壁にへばりついてたら遠くになんか魚影が・・・
頑張って追いかけてみたらギンガメアジの群れでした
なぜかギンガメがいた潮のとこだけニゴニゴで、しかもだれも追いかけないので証拠写真だけ撮っておきました

パシフィッククレオレフィッシュの幼魚?
パシフィッククレオレフィッシュはこっちのキンギョハナダイです
ハナダイ系はそれしか見かけなかったし、こいつが幼魚なのかな〜?
壁とか岩の隙間とかにちょくちょくいました
あとはウツボとか、エビとかいたっぽいけど無視して1人ウミウシ探し・・・
でも何にもいない!
31℃の水温はやっぱり高すぎです
目次
- メキシコのラパスでアシカと泳いできました
- ラパスクルーズ、チェックダイブはエルコラリート
- ラパスクルーズ、ロスイスロテスでアシカと初対面
- ついにアシカと一緒にダイビング!
- サンセットもアシカダイビング
- ラパスクルーズじゃないといけない遠征ポイント、ラス・アニマス
- ラパスへ行ってもウミウシは見つけます
- 目一杯アシカと遊ぶダイビング
- ラパス名物ナイトモブラ
- ラパスではハンマーヘッドシャークが高確率で見れるらしい
- メキシコ・ラパス、大物と逢えるダイバー憧れの地
- ジョーフィッシュだらけのロスイスロステスで危機一髪
- ラパスクルーズの締めもアシカで
- ラパスの沈船ポイント、サルバティエラ
- ラパス唯一?サンゴ礁のポイント、スワニーリーフ
- ラパスクルーズ「エスプリット号」まとめから帰国まで
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