随分前から次に行きたい場所はどこですか?と聞かれた時に必ず答えていた場所
フィリピンのロンブロンへ行ってきました!!
なお躊躇っていた理由は日本語が全く通じなさそうなのと、行くのが大変そうだからです
Romblon とは
マニラ、セブのちょうど中間の場所に位置している島です
行き方は2種類
・マニラから国内線に乗って飛行機で行く
・マニラからバタンガスまで車で行ってそこから船に乗り換え行く
こう書くと飛行機のほうが圧倒的に楽そうですが、とにかく時間がかかります
行き方
マニラ -> ロンブロン空港(TBH) は
DG6073 セブゴー これ1便のみ
1日1便のみなのであります\(^o^)/
時間は今時点ではこんな感じ。乗った感じでは1時間は普通に遅れます
07:55 – 09:05 —木—
08:30 – 09:40 -火—土-
12:05 – 13:20 月-水-金-日
羽田 -> マニラ の飛行機で国内線に乗り継げそうなのが
フィリピン航空 02:10 – 06:10 のみ
成田 -> マニラ だと
セブパシフィック航空 20:30 – 01:00 ぐらいですか
なので、出発は火曜もしくは土曜日が1番楽なのかな?
今回我々は月曜日に出発したので乗り継ぎ時間が6時間ほどありました。。。。。。。。
船もあると書きましたが、その他の方法はここに詳しく書かれていますが、英語だしなんともわかりにくい
The Three P | Traveling to Romblon
Night ferry from Manila ってやつがもしかしたら一番オススメの方法なのかもしれないです
帰り方
帰りも DG6074 セブゴー これ1便のみ
1日1便です、なのに普通に遅れます(T_T)
09:50 – 11:00 —木—
10:00 – 11:00 -火—土-
13:50 – 15:00 月-水-金-日
マニラ -> 羽田 の飛行機で乗り継げそうなのが
14:50 – 20:00
18:40 – 23:50
なお、ロンブロン島のホテルから空港まで2時間半ほどかかります、ので
火・木・土に帰れば出発時間が早いけど、早く帰れるし
それ以外だと帰りの時間に少しだけゆとりがあります
(帰りは朝9:30出発でした、早い日だと6時出発になります、朝食も飲み物付きで持たせてくれるみたい)
ただし羽田着が23:50だと終電は確実に乗り過ごすので、5日間なら 火-土 もしくは 土-水 とかが1番ちょうどいい日程だと思います
帰ってきて全部わかった上で調べるとこうなりますが、行く前は月-金以外は無理だなーと思った記憶があります、なんでだろう??
記事を書くに当たって飛行機の時間はここを参考にしました
マニラ – ロンブロン島 飛行機 | FlyTeam(フライチーム)
自分で調べてた時はスカイスキャナーを使って乗り継げるのかとか調べてましたがこちらはセブゴーがちゃんと出てこないので正確な情報がわかりにくかったです
というわけで
ロンブロン島の The Three P までの道のりは
家を23:00ぐらいに出て、羽田
羽田から飛行機に乗ってマニラ、なおAM3:00ぐらいに何食かわからない飯が出てきてましたが無視しました
あとフィリピン航空は機内サービスを完全に省いてますのでビデオとか見たい人は事前にアプリを入れましょう(この案内一切どこでもされないので知らないと悲しい感じになります)
マニラに朝7:00頃着(珍しく全然遅れてなかったぽい)
国内線はターミナル4で、到着はターミナル2なので移動が必要だけど1と3以外はサービスがないのでシャトルバスに乗ります
その前に機内でSIMカード無料ってチラシを貰ったので、GlobeのSIMカードをゲット
これも色々罠があって、SIMカードはGlobeでもSmartでも無料、契約は別に必要というのを帰り道に知り。。。
なぜかカウンターの子はカードだけそのまま渡して来て終了、自分で差してみてもネットに繋がらないし何だこれって文句言いに行ったらその日だけ使えるコードを入力してそれで終わり
気づくのは帰り道ですよねー、ちっちゃく1dayって書いてあるのなんて今気づいたわ。。
電波あるのにネット繋がらないしなんでだろって思って調べたら上記のことが書いてありました
なお、帰り道はauのSIMに戻して海外ローミング1日無料券でしのぎましたとさ
SIMカードを指して一応ネットにも繋がるようになったので、シャトルバス乗り場へ
案内が全然ないのでグルグルしちゃいましたが、到着口からまっすぐ歩いたところにありました
シャトルバス乗り場に人がいたのでターミナル4は何時って聞くと30分後と言われたので暫し座って待つとすぐにT4に行くからこれに乗れとバスへ誘導される
早朝なので道も空いてて10分ぐらいでT4到着
マニラ空港 ターミナル4
事前に調べて知ってたけどとにかく小さい!
さらに中に入れるのは搭乗の3時間前かららしいけどまだ8:30
これまた事前に調べていた空港の向かいには珈琲ショップがあるのでそこに行こうと思ったけど、
見えるのは6車線ある道路
当然信号も横断歩道もなし、階段だけの歩道橋
手元には1人25kgのバッグ
諦めて待合所で待つことに
待合所はオープンな外です!
違う角度から撮ればもっとシュールなのには後で気づいたよ
幸い朝なので暑くはなかったし、空港のWifiも繋がったのでネットしつつ2時間ほど待って空港の中へ
ここは、セブゴー、エアアジアなどのほぼ国内線専用ターミナル
意外と人はいっぱいいましたが、ほぼエアアジアの人なようです(ブスアンガ島とか今人気なエリアへの飛行機が飛んでる)
噂では、セブゴーはプロペラ機なので体重や手荷物も厳密に量られると書いてありましたがそんなことはなく
預け荷物だけ量って終了
預け荷物は20kg制限(事前に購入できる上限)なので、オーバー分の8kgをお支払、2000ペソなり(5000円ぐらい)
この制限や、重い荷物を持ってターミナル間移動をしたくない人は全部レンタルにしてしまうことをおすすめします
ウェットスーツ含め、全部ちゃんとしたものが用意されてました
あとは飛行機を待つだけ
11:30 ボーディングタイムって書いてあったので近くの椅子で待ってたけど呼ばれる感じもなんにもない
周りには、クリスピー・クリームドーナッツとお土産屋みたいなのとコーヒーショップがあります
なんだかよくわからないので空港職員っぽい人に聞いたら中に入れって言われたので手荷物検査して更に中へ
ここが搭乗待合室だったっぽい、そして人いっぱい
席は空いてない
ピザ、マッサージ、コーヒー複数などなどお店はたくさん
搭乗時刻の12:05になってもなんにも案内なし。。。
さすがに誰かに聞きに行かないと行けないかなーと思ったら突然始まる搭乗
ATR 72
ボーディングゲートとかもちろんないので歩いて行きます
親切なのかよくわからないけど日よけに傘を渡してくれます、その親切さは違うとこに使えばいいと思うナー
席についてやっと出発だー、1時間遅れだーと思ったら右斜め前の席が外れてて座った人が後ろに転けそうに・・・
席を移ってそのまま行くのかと思いきや修理開始、しかもなかなか直らない、そしてなんの案内もなし
1個直したと思ったら他の席も壊れてたらしくて修理、、、結局30分以上そこから遅延してよーーーやく出発
ロンブロン空港到着!
15:00!
ホテルを予約した時にお迎えをお願いしていたので車が待ってます
予約しない場合は自力で来てね(^o^)ってHPに書いてあります
車に乗って1時間ぐらい、港到着
されるがままと言うか、なんだかよくわからないまま船に
この船はタブラス島 – ロンブロン島 の定期船らしいけど、そうじゃない船でもされるがままでちょっと危ないですね
船に荷物を運んでくれますが、費用かかります
1個50ペソ、よくわからずに40ペソ渡したら足りないって言われて聞いたらそう言われました
天気がちょっと悪くて揺れ気味だったけど、約1時間でロンブロン島に到着
到着したらトライシクルが待ってて荷物を載せてくれました
(タイではトゥクトゥクっていうけど、フィリピンではトライシクルと言うそうです)
全然なんだかわかりませんが、とりあえず荷物を船から下ろすのも100ペソかかりました
もう1人中国人?の人が乗ってたけどその人も困惑してて、このトライシクルのお金はどうしたらいいんだろうって聞かれました
お迎え料に含まれてるんじゃないの?って答えたけど実際どうだったのかはよくわかりません
で、15分ぐらいでよーーやく今回泊まる The Three P に到着
日本から遠い、遠いよー
ラジャアンパットとかコモドのほうが時間はかかるけど、今回のほうが遠く感じたな〜
部屋に入る前に、英語でだだだだだっと説明をされるんだけど実は今回日本語で説明してもらえると思って油断してました
だって予約メールの時は日本語堪能な人がいたんですもの(T_T)
あとで聞いたらその人ドイツに帰っちゃったそうで、なので説明などは全部英語でした
急に知らない人から英語で握手求められたりしてなんじゃーこりゃと思ったらその人がここのオーナーだったりとまぁちょっと大変でした
で、着いた時に昼ごはんは必要?と聞かれたけど断り、
ナイトダイブ潜れるけど行くと聞かれたので潜ると答え、18:30にそこに来てねと言われたのですぐに準備を初めました
なぜならすでに17:00すぎだから(^_^;)
準備して、下に降りたら(部屋は2階)
ガイドさんらしき人にウェイトを聞かれたので答えて、器材をわたして準備完了、らしい?
というわけでよーやくダイビングの話に行けそうです
1本目はナイトダイビング
つづく
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