時間になって器材置き場に行くと特にブリーフィングとか説明はなく、なんとなくで船へ
そこで一番驚いたのが日本人が4人もいたこと
正直日本人ではじめてきたんじゃないの?ぐらいに思っていたのですごく驚きました
1本目 ポイント名不明(小島の左側手前ぐらい)
船に乗って、ここでもブリーフィングは特になし
他の人達のリクエストでポイントは決まったみたいで、出発
基本的にはお姫様ダイビングなので、器材は背負わせてくれてバックロールでエントリー
ウェットスーツがおニューなので、5mmなのにウェイト6kg
それでもなんだか浮くなーと思いつつ潜行していったんだけど奥さんが一向に来ない
水面で何かやっているので見に行ったらウェイトが足りないと思ったらポケットから落ちてたとのこと
なのではめなおして、自分も1kg貰って(あとで見たら2ポンドだった)再度潜行
そしたら僕のウェイトも落ちました(^_^;)
自分で拾って自分で付けなおしてダイビング開始
この後もちょくちょく見たけど大量にいるわけではないですね
欧米系のショップでは珍しく、ガイドさんがマクロなものを探して見せてくれます
とは言え6人いて、みんなバラバラに動くので全員が同じものを見たかというとそうでもないと思います
なぜか自分で見つけた
カエルアンコウ系は全部ナイトで見たな〜
んんんん、たぶん lembehensis
一応お初
ちょいレアなウミウシだと思うんだけど、今回はアオウミウシかって感じによく見ました
たまたまなのか
んー、このサイズだと特徴がいまいちわからない・・・
ウミアザミがどのポイントもわっさわっさ生えているのでこの種類がよく出てきます
反面アレが多いと他のウミウシ探しにくいのが難点です
シムランスはたくさん見たけどこれはこの時限り
いないわけはない気がするんだよね
時々見るけど沢山は見ない感じだった
時期なのか、ちょい前の台風の影響なのか
わーい、知ってるけど初めて見た子
次会えるかわからないので気合い入れて撮りました
このあとの12本でめっちゃ見たけどネ
奥さんがなんか撮ってるなーと思って見てたら
サンゴも多い場所なのでたくさん見るかと思ったけど意外と見かけなかった
擬態が上手すぎ
2個体見たのでこの後もたくさん見るのかなと思ったけどこの場所だけだった
でっかかったなー
浅場で見つけたもののユレユレで証拠が限界
エキジットしたら19:30、潜行時間はなんと77分、ながーいですね
ホテルまで船で戻るんですが、大潮だったのかドン引きでだーいぶ遠くに留めてあとは浅場を歩いて帰りました
この日以降、どんどん引いていって帰り道はどんどん遠くなりカメラがあるのでちょっと大変でした
ダイビングログ
No. 619
Date 2018/02/19
Time 77min
Avg 8.7m
Max 15.5m
水温 28.1℃
そうそう1個書き忘れた
1人タンク交換されてなくて残タンで潜って40分でエア切れになったそうです
翌日からそういうことはなくなったけど自己チェックは必須ですね
部屋に戻ってシャワーを浴びてようやく夜ご飯
朝も昼もちゃんと食べてないので美味しくいただきました
個人的にはこの夜が1番まともだったかなとも思うけど、初日にこれを見た時は飯はダメだなと思いました
夜は毎回デザート付き
ごめんなさい、甘すぎて食えなかったです
食べ終わっただけでもう22:30
翌日は8:00からダイビング、さっさと寝て翌日に備えます
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