メキシコ・ラパス、大物と逢えるダイバー憧れの地
3日目の2本目、潜るのは1本目と同じエルボホ
少し風が落ち着いてきて、エントリーはちょっとだけ楽になりました
10本目 エルボホ
この日は横にクラブアズールのバレンティーナ号が止まってました
様子を見る限りではあちらもハンマーは出てなさそう・・・
でもあっちにすればもうちょっといいガイドが付いたのかな〜?なんて思いながらみてました
1本目と同じでアンカーの下で集まったらすぐ中層へ
上の方は青く抜けていて、下は白っぽくなってる感じ、透明度も1本目と同じぐらいで15m〜って感じでしょうか
小さめな魚の群れには結構当たりますがそれを捕食する大型の魚の姿は全然(´Д`)
そして1本目と同じで流れがあまりないのでやたらと泳ぎます
ラパスのダイビングってこんな説明がされてますが
大物と逢えるダイバー憧れの地
温暖な気候、きれいな海とくればダイビングです。ダイバーにとって大きな魅力は、野生のアシカを海の中で見られること。特に夏以降は、子供アシカが泳ぎはじめ、ダイバーのフィンやスノーケルを噛んだりしてじゃれつきます。そのかわいさといったら!その他にも憧れのジンベエザメ、マンタやハンマーヘッドシャークなど、一度は見たい大物が周辺には多く生息しています。世界でも有数の海洋性ほ乳類ウォッチスポットとして知られるコルテス海は、ボート上からしばしばイルカやクジラが見られます。洋上で過ごす時間の長いダイブクルーズに乗れば、遭遇の確率もぐーんとアップ。運が良ければ一緒にスノーリングも夢ではありません。
調べてもハンマーやマンタに会ったってログなんてほとんど出てこないんですよネ。。。
ぶっちゃけ伊豆でもハンマーやマンタ、ジンベエに会えるんですけどそれとどっこいどっこいの確率なんじゃ??と疑問に思っちゃいます
ラパスなんて生涯で1回行けばいいかも?ぐらいの遠さなので1日3本潜れば1回ぐらい会えるかも??っていう確率じゃないなら行くのやめてほしいなーとマクロ派ダイバー的には思うのでした
ハンマー見たけりゃ伊豆にいきますしね
エキジット後風が落ち着いたので3本目も行けそうですがどうしますか?と聞かれたのでお断りしてロスイスロステスへ向かいます
ダイビングログ
Date 2013/09/16
Time 42min
Avg 14.8m
Max 23.2m
水温 31.3℃
目次
- メキシコのラパスでアシカと泳いできました
- ラパスクルーズ、チェックダイブはエルコラリート
- ラパスクルーズ、ロスイスロテスでアシカと初対面
- ついにアシカと一緒にダイビング!
- サンセットもアシカダイビング
- ラパスクルーズじゃないといけない遠征ポイント、ラス・アニマス
- ラパスへ行ってもウミウシは見つけます
- 目一杯アシカと遊ぶダイビング
- ラパス名物ナイトモブラ
- ラパスではハンマーヘッドシャークが高確率で見れるらしい
- メキシコ・ラパス、大物と逢えるダイバー憧れの地
- ジョーフィッシュだらけのロスイスロステスで危機一髪
- ラパスクルーズの締めもアシカで
- ラパスの沈船ポイント、サルバティエラ
- ラパス唯一?サンゴ礁のポイント、スワニーリーフ
- ラパスクルーズ「エスプリット号」まとめから帰国まで
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