ウミウシ撮影機材の変遷 #1 コンデジ

ダイビング

図鑑写真のススメ その2 撮影機材を揃える | 世界のウミウシブログ を受けて自分のウミウシ撮影機材の変遷を書いてみようと思います

CANON PowerShot S90

初めてカメラを水中に持ち込んだのが、オープンウォーターが終わって最初のファンダイブの時
当時一番気になっていたコンデジ、PowerShot S90を水中用に購入しました

水中に持って行くには、ハウジングが必要です
CANONが出している安いプラスチックのもと、ちょっと高価だけどアルミ製で頑丈そうなものの2択でした

頑丈そうなほうが長く使えそうでよいなと思って選んだのが、Recsea(Seatool) WHC-S90

特に誰にも相談せず、カメラもハウジングも買ったので正解だったかどうかはなんとも言えませんが
この組み合わせは2年以上使って、水没トラブルは1回もなかったです
ただし、このハウジングを使ってなければもっと早いタイミングでカメラを変えれたかなーとも思います

この時陸撮用カメラはPENTAX K-xを使っていましたが、水中用ハウジングがまるでなかったので持ち込めませんでした

初めてのウミウシ写真

モルディブで撮ったこの写真が初めてのウミウシです

ロザンイボウミウシ

ロザンイボウミウシという、何故か和名があるけど日本では見られないウミウシ
コンデジでマクロモードを使って撮っています

まだストロボやライトを持っていなかったので、すべての写真が青被りしてます

IMG_0844

内蔵ストロボも試しに使ってみましたが、ゴミがいっぱい映るしハレーションを起こすしで使うのをやめたのを覚えています

ジンベイザメ

青かぶりしても問題ない被写体もいますが、ウミウシなど色が綺麗なものを撮るには外部光源が必要なんだなと思い帰国後器材を買いに行ったのでした

ライト、クローズアップレンズ、ストロボ導入編に続きます

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