2日目です
天気予報と距離を考えて10:00より前に美人林と星峠の棚田を周り、あとは北側を回ってみて時間次第で行くところを増やすかなーという計画にしました
2日目はとにかく棚田へ
古城館が思ったより十日町から遠かったので、朝食を7:30に食べて8:00には出発
道中寄り道しつつ、星峠の棚田に着いたのが9:15
地元のお年寄りたちの運転が超怖いのでスピードには気をつけましょう(^_^;)
- 土石流のモニュメント
- ★美人林
- ★星峠の棚田
- ★脱皮する家
- コロッケハウス
- まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
- ★花咲ける妻有
- ★(トイレが作品じゃないけど面白い)
- その他諸々
- 養蚕プロジェクト―誰が袖 / 絹の国の母たち
- 影向(ようごう)の家
- つんねの家のスペクトル
- 弧の棚田プロジェクト
- ★ドクターズ・ハウス
- 割烹そば処 松苧
- (昼食)
- イナゴハビタンボ
- 人 自然に再び入る
- ミルタウン・バスストップ(車窓から)
- ステップ イン プラン (車窓から)
- 悠久なる恵みー松之山の野草の花々とブナ林ー(車窓から)
- 越後松之山「森の学校」キョロロ
- ★家の記憶
- 最後の教室
- Air for Everyone(金属職人の家)
芸術祭とは無関係な写真展もしてたり、その写真館のアピールが若干怖かったりもしますがスルーして先へ進みます
あ、土石流のモニュメントはパンフレットのような写真を撮るにはドローンが必要だと思います
星峠の棚田
こちらも芸術祭とは無関係だけどぜひ天気が良い時に行ってください、日本一の棚田(自称)で天地人のオープニングにも使われた場所だそうです
ここはまた別の時期にも訪れたいと思います
10:00まで30分弱あったので雨の中そこらをウロウロしてたら10分前ぐらいに中に入れてくれました
蓮は道中でもあちらこちらで見かけたし、こういうのは雨でも綺麗なのでいいですよね
脱皮する家
写真で伝えるのがとても難しいですが、2日目はここが一番だったかな
何もかもが彫刻刀で掘られてます、日芸おそるべし
コロッケハウス
すぐ隣にあります
2012年はここでコロッケを日芸が販売していたらしい
正面から撮ると駅が写っちゃうので裏側から撮るのがオススメ
高圧電線は気合で消してください
ぜひ体験してみてください
ここの里山食堂でご飯を食べる予定でしたが朝ごはんを食べ過ぎてお腹いっぱいだったのでやめました
11:00前にはすごい行列でしたが、そのあとは列も出来ておらずすぐに入れそうでした
養蚕プロジェクト―誰が袖 / 絹の国の母たち
2012年に作品で紡いだ糸を絹布にしたものがありました
今回のも綺麗だったけど、2012年のも見たかったな
影向(ようごう)の家は全面的に撮影禁止
魔法にかけられそうな感じでした
つんねの家のスペクトル
ホラーというかシュールというか、フランス人の芸術が爆発系なのかな?
なんともコメントに困る感じのものです
弧の棚田プロジェクト
通りがかりに棚田というのが気になって寄りました
作品がどれなのか今ひとつ伝わらず、すべらない神社を撮っちゃいました・・・
かなり急な階段を登り、足に大きなダメージを受けました
ドクターズハウス
一番面白い部分は写真撮影禁止なのでこちらも行ってみてください
1人前900円で超大盛りだったのでお高くはないけど味はそこそこかな
広い店なので出てくるのも時間がかかるのでのんびり待ちましょう
パスポート提示で天ぷらそば100円引きだったらしいのですが知らなかったので野菜天を追加
野菜というか山菜で不思議な味のものがたくさんありました
イナゴハビタンボ
蕎麦屋の脇の田んぼにあったイナゴの滑り台
なんのこっちゃわかりません
人 自然に再び入る
これも蕎麦屋の駐車場にありました
インパクトはすごいですがなんのこっちゃわかりません
家の記憶
この写真で伝わるかどうかわかりませんが、脱皮する家と同じくこちらもすごい執念を感じます
ここも絶対おすすめです
最後の教室
ここも真っ暗系
しかもかなりぼろくなっている廃校・・・展示の内容もちょっとホラー系です
Air for Everyone(金属職人の家)
そして最後にダーッと移動して津南エリアへ
触ると音が出る系なので、ここも体験してみてください
そして最後にマンホール
芸術さんには関係ないけどアート作品ですね!
他にも大量に写真があるわけですがとりあえずこのくらいに、全部見たい人はこちらからどーぞ
とにかくエリアが広いので効率よく回る準備が大事
- 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 公式ガイドブックは買いましょう。
- 大まかなコースを決めて目標物を調べておく
大きくエリア移動するときにはマップコードを事前に調べておくか、そこの目標物になるものをカーナビに入れるとロス無くスムーズに移動できます
キナーレ・キョロロ・農舞台はそのままカーナビ入力できるけど、影向(ようごう)の家など困る場所が結構あります -
電波がつながらないとこが結構あるのでスマホのみを頼りにすると危険
そば処松苧とか、気づくと電波がないって場所が結構ありました
スマホのみでの情報収集をしようとするといざというときに困るので、本やオフラインで調べられる状態にしておくと安心です -
開館時間、閉館時間
お金を払って内部を見る系施設は10:00~17:00(or17:30)ですが
そうじゃない施設もあるので、時間を過ぎても見ることは出来ます。カクラ・クルクル・アット・ツマリなど遠い場所にポツンとあるとこは時間外の最後か最初に回ると効率がよいと思います -
カメラはできるだけ広角で明るいレンズ
屋外の展示の場合はなんでもいいですが屋内のものは基本的に暗くて狭いです
18mm(35mm換算で27mm)だと画角が足りなくなることが多く、8mm(35mm換算で16mm)フィッシュアイが大活躍でした
ISO感度は1000ぐらいまで普通に必要になりますので高感度に強いことも大事です -
大地の芸術祭2015限定プレミアム商品券は買わなくてもいい
初日にを購入したもののうぶすなの家や、里山食堂で使えず。。。
昼食を蕎麦屋、あとはガソリン入れるのに使って、ガイドブックも商品券で買って6000円分使いきりました。ミュージアムショップも使えなさそうだし使い勝手がかなり悪いです
最後にグーグルマップにまとめたものを貼っつけておきます
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