温帯低気圧通過中の大瀬崎でダイビング 2本目 | のぶろぐの続きです
2本目と3本目の間に、ガイドさんは2本目で見つけたミナミギンポを撮りにいってました
そして戻ってきて一言、一気に濁って流れてきました!
大瀬の濁りは慣れてるけど、すごい落差でした
3本目 湾内 右側
ヒト二人分ぐらい先のガイドさんが見えませーん
まさに自然の脅威ですね、潜っている間にここまで一気に濁ってきたら軽くパニックになりそうなので、間に休憩があってよかったです
ダルマオコゼ
でもまーマクロならあんまり関係ないのではぐれないように気をつければ大丈夫
ダルマオコゼくんは自分からヒトに接近していってびっくりして逃げるという謎の行動をとってました
ミジンベニハゼ
瓶ミジンくんが謎の行動・・・
普通は↑の写真のように瓶の入り口で体を張って卵を守るはずなんですが、瓶の外側へ・・・
多分そこに卵があって、メスが中にいるから守っているんじゃないかと思いますが、どういうこと??
結構長い間外に出てましたが戻ったので横顔を
体が写ってるとカッコ悪いのを初めて知りましたw
で、これが卵
手前にいる子を無視して内側にピント合わせてみました
綺麗な黄色い卵、に見えるけど反射しているだけかも?
テントウウミウシ
相変わらずおもしろい見た目
真上からのほうがテントウ虫っぽいかなーっと撮ったけどピントがあってない。。
トモエミノウミウシとツルガチゴミノウミウシ
同じ種類のウミウシがたまたま同じ所に
右側のトモエミノウミウシは長いこと図鑑に絵は載ってたけど本物が見つかっていなかったそうです
結構レアらしい
ミヤコウミウシ
奥さんが嫌いなミヤコウミウシ大×2
大きくなるとぼつぼつ具合が気持ち悪いんだそうです
ミナミハコフグ
ちっちゃかったー
でもあんまり逃げては行かないからなんとか撮影
水深1mぐらいのところなのでうねりもありました
後ろ姿も可愛いので載せておきます
ヒロウミウシ
珍しくちゃんとツノが写りました
これで大瀬崎の3本はおしまい
電車だと大瀬のほうが圧倒的に楽だけど、車だと東伊豆も近いなーと感じた二日間でした
八丈島にはいけなかったけど、個人的には大満足な2日間でした
次は、ちょっと見たいものを見つけてしまったので久しぶりに大島へ行ってきます(`・ω・´)
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