連休が出来たので潜り納めに伊豆大島へ行って来ました
こんなに寒いのに海で泳ぐなんて…って思われるでしょうが気温10℃以下、水温は16℃
地味に水の中のほうが暖かいんですよ?
ダイビングショップは今回も伊豆大島ダイビングセンターさんです
1本目 秋の浜
朝から強い西風が吹いていたので西側のポイントは全滅
到着した時には北東の風になっていて秋の浜もうねりがありました
ウミシダのおちび?
きれいいだったのでなんとなく撮ってみましたがウミシダであってるのかな???
ボロカサゴ
今回の目的ボロカサゴ(。◕ ∀ ◕。)
時々いなくなってましたがいてよかった〜
この魚は脱皮をするという珍しい魚で、このボロを脱いだらすっきりしてる見た目になるのかな?w
水深25mとそこそこ深いところにいるので時間ギリギリまで撮ってあとは戻っていきます
シロイバラウミウシ
戻りつつウミウシを探しましたがあんまりいない…のかな
1ヶ月間があくとなかなか小さいものが目に入らないです
キイロウミウシ
キイロウミウシは顔が埋まっちゃってストロボ光が届かない(^_^;)
フリソデエビ
手前に小さいフリソデエビがいることに気づかずに撮ってしまいました。。。。
見事にボケてしまっております。。。
ウデフリツノザヤウミウシ
沖縄では珍しいピカチュウはこちらでは普通にたくさんいます
ご飯を食べていると動かないので撮りやすくていい被写体(^ω^)
トゲダルマガレイ
ちょっとレアなトゲダルマガレイらしいですが平べったいのでどう撮っても面白くならないですね〜
ハナミノカサゴ
ウミウシを探してたらハナミノカサゴがいました
パイペックイボウミウシ
段落ちには大島ではかなり珍しいというパイペックイボウミウシ?らしき子が
ハイイロイボとの違いがよくわからんですねぇ
サガミリュウグウウミウシ
大島といえばサガミリュウグウウミウシのでっかい子ってぐらい毎回見てます
シーズン問わずにいるのが不思議ですね
ニラミギンポ
フタイロカエルウオ?と思ってたらニラミギンポでした
違いは黄色い部分の量だそうです、フタイロカエルウオは黄色い範囲がもっと広いそうな
魚撮るときは100mmでもっとぼかしを効かせて撮りたいな〜と最近思いますがウミウシメインだと60mmのほうが楽かな・・
悩ましい問題です(お財布的にも)
クマドリカエルアンコウ
段落ちを上がっての帰り道にはクマドリカエルアンコウ
もうだいぶ大きくなってますがよく見たらエスカが見えますね
かなり揺れていたのでその場では全然見えてませんでした(^_^;)
あれだけ揺れててファインダーもほぼ覗かず片手で手ブレってもこれだけピンが合うんだから一眼さまさまですよ
キビナゴ
梯子のまわりにはキビナゴがものすっごい群れてました〜
上がると寒いのでサクサク片付けて一旦お店に戻って2本目に備えます
続きます
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