前回に比べて人が少なかったトランバンですが、3日目になると急に人が増えました
Tシャツ売っている人まで現れて、沈船がプリントされたTシャツを売りつけられそうになりました。。
10本目 沈船 右
陸は人がいっぱいですが、海の中へ入っちゃえば他の人達と違う場所へ行くので混むことがない
と思っていたのですがこの時だけ様子が違って、すぐ近くでやたらと支持棒を鳴らすチームが
鳴らされると一応周囲を見るんですが、だーれもいない、でもやたらとカンカンうるさい、困りました
オケニア・ブルンネオマクラータの黒っぽい子
これをガイドさんが見つけて教えてくれたんですが、なぜかすぐ横で待機しだす外人さん・・・
いやいや、あんたはお呼びじゃないよと思いつつ撮影(^_^;)
ホヤにがっつくクロスジリュウグウウミウシ(だと思うけど・・)
右に写っているのが食べられる前の青パンダホヤ、上が絶賛食べられ中のホヤ
この子は小さいのでみるみる小さくなるってことはないですが、なくなるまでずーっと食べてます
これは奥さんが見つけて、途中でパッと撮らせてもらって自分は離れたのですが、そこにもやってくる外人さん・・・
小さすぎて指差してもいまいちピンと来てなかったそうですが。。。
ま、カンカンうるさいし砂をまき散らしながら動きまわってますが無視してホヤはぜ
やっといい場所で卵を守っている子を見つけました
背景をもっと頑張りたいところですが、まぁ仕方がない
肉眼だと緑のサンゴみたいなのに擬態してたエビ
ストロボを当てると色の差が結構あるんですが、肉眼だと一緒にしか見えなくて撮るのに苦労しました
いい場所にいるんですが砂まみれ〜(^_^;)
セグロリュウグウと呼ばれてた子だと思いますが、このサイズだと微妙だなぁ・・
クロスジリュウグウウミウシとの違いは二次鰓の付け根だそうですよ
リュウグウ系は少ないトランバンって言ってましたが探すと結構いるものです
コンデジ持ってればその外人さんたちを撮ったんですが、とにかくすごい装備の3,4人の団体
マクロを撮っているみたいなんですが、タカアシガニみたいなアームに1眼
ひたすらフィンキックで砂を降らせてきます(^_^;)
それを睨みつけてるガイドさんを見てるのも面白かったのですが、その外人さんたちがえらい一生懸命撮ってたのがこいつでした
ゾウゲイロウミウシかな
丸っこい感じなのでなんかイメージが違うけど
穴の中に大きなタコが
“ナガトモ”が手づかみで捕まえろとジェスチャーしてきますが、怖いので触りませんw
そのまま見てたら穴から出てきて砂に擬態
逆に目立ってる気がするけど面白い
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