GWは特に休みもなく仕事をして過ごし、皆さんが仕事に復活する頃に無理やり1泊2日で沖縄へ行ってきました
沖縄到着10:00でその日3本潜って、翌日には帰るという強行軍でございます
ショップはいつもの通り、オーシャンブルーさんです
今回の主目的の1つに、一眼用クローズアップレンズSubSee SS-10のテストをすること
欲しいけど1回使ってみたいなーとあれこれ探したところレンタルしてくれるところを見つけたので借りて1日使ってみました!
スペック的には、拡大倍率(フルサイズセンサー時): 最短撮影距離にて約2.2倍 ということでAPS-Cかつ60mmの自分にどこまで当てはまるのかを試してきました
ノーティカムの60mmポート、M67のネジが切ってあるやつならそのまま付けられます
1本目 山川
ダイビングの話に一旦戻ります
到着してさてどこにいきましょうかーと、真栄田がクローズになっている
大潮で午後がど干潮なので東海岸(天願)はちょっと辛そう、透明度的にもやばい
砂辺とホーシューは揺れてるかもしれないけどたぶん入れる
という状態で悩んだ結果今川さんが出した結論が北部遠征、お昼食べて準備してエントリーしたらすでに14時(^_^;)
ワイルドすぎます
第一村人ならぬ第一ウミウシ発見
クローズアップレンズにぴったりなサイズ・・・
なのですが普段とストロボの位置の感覚が違うし、ワーキングディスタンスがたぶん0-15cmぐらいしかない・・・w
ウミウシにはぶつかりませんが周りにぶつかってとんでもなく撮りにくいです(^_^;)
状態に慣れる前に奥さん発見のお初ウミウシ、センニンウミウシ
極小でもなかったのに惨敗です
ちょっと慣れてきてショウジョウウミウシ・・・なんだけど
クローズアップレンズを陸上で付けてそのまま使ってたらポートとレンズの間に空気が入ってたみたいで背景がモヤモヤに。。
1本目の最後のほうで気づいたので写真的には全滅です
ヒラミルミドリガイではなく、ウチワミドリガイらしい
違いは角と角の間の頭部分が白くなることだそうです
砂地というか泥地というか、の深場といっても10mぐらいに降りていきますがウミウシが全然出てこない〜
そんななか見つけたミドリリュウグウウミウシ
イロウミウシ科1種も奥さん発見
これも奥さん発見のヒラムシ
前はウミウシに分類されてたんですけどね、ヒラムシになっちゃったそうです
浅場に戻ってる途中に自分で見つけたホリミノウミウシ科の一種
シロガヤに数個体ついてました
ヤマンバミノウミウシににてますが、体に白点があるとこと角が黒くないところが違うようです
寄れるだけ寄ったホシゾラウミウシ
引けるだけ引いたホシゾラウミウシ
寄る分にはどこまででもいいんですけど、引けないのがかなり使いにくいです・・
画角に収まらない時にはいちいちはずさないといけません
なのでこういうのが必須ですね
いちいち高いのがツライ。。
ヒトスジギンポも限界まで寄ってみるけど、引っ込む(^_^;)
ハナミドリガイ
このくらいがベストなサイズなのかなーと思いますがこれなら別に普通に撮れるわけで
マダライロウミウシ×2は全く収まりません
ふたたびウチワミドリガイ
おめめクッキリ
1本目で一番小さかったのがこのツノクロミドリガイ
チドリミドリガイも引けるだけ引いて
寄れるだけ寄ってみる
化け物感がすごいです
近すぎて自分自身がストロボの影になっちゃいますね
これとかすごいシャープに写ってて、背景が汚くなければもっといいのになーと思います
リュウグウウミウシもなかなかの小さいサイズ
でっかいチリメンウミウシ
いつも名前を忘れます
ヨゾラミドリガイ
最後にエリシア・トメントサ
エキジットしたらゴリチョに新しく出来たシャワーとトイレを使いましょうーなんて言ってましたがエキジットしたら16時過ぎててもう閉まってました・・w
ここから後2本潜る予定、どうなる?
ダイビングログ
Date 2015/05/06
Time 91min
Avg 7.6m
Max 13.5m
水温 23.2℃
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