2日目 直島→犬島→小豆島
2日目は、犬島がメイン
犬島へ行く船はあまり数がないので旅行の日程はここから逆算して作っています
直島12:10 → 犬島 13:05
犬島16:30 → 小豆島 16:55
この時間は厳守
それから前日行けなかった南寺はベネッセハウス宿泊者は整理券を貰えたので10時入場予定(10分前集合)
その時間に間に合うバスが ベネッセハウスパーク9:33 → 役場前9:40 なのでそれまではベネッセハウスエリアにいることにします
- 直島
- 犬島
- 小豆島
★はお気に入りな作品
南瓜
朝6:00起きして早朝南瓜
いい天気だし人はいないし、泊まった人の特典ですね
購入当時は300万円だったという南瓜
これだけで一体いくら生み出したんでしょうねぇ・・・・・・
朝食はベネッセハウス ミュージアムで
7:30-8:00の間は宿泊者はいつでも送迎してもらえます
8:00以降はシャトルバス移動になるので要注意です、まぁ歩いて帰れますけどね
ベネッセハウス ミュージアムを探検して9:00頃にパークに戻りチェックアウト
宿泊者専用バスで本村に向かいますがここでもトラブル発生
海外の方がチェックアウト時にお金のことで揉めてて出発が若干遅れました
南寺
整理券は10:00でしたが、9:45の回で入れちゃいました
1回15分ぐらいで、一度に入れるのが10人ぐらいなのでそりゃ待ち時間も長くなります
中の撮影はもちろん禁止
直島の家プロジェクトの中では一番おもしろかったです
港の方に行くバスが、10:31,10:46,11:36のどれかなのでそれまで街ブラ
毛糸で作られたちょっとしたアート作品があちらこちらにあります
海の駅「なおしま」
フェリー乗り場はあっち、高速船の乗り場はこっちです
11:00オープンのmaimaiで直島バーガーを買って、犬島に行こうと言っていたのですが、そうするとバスが11:36になって、12:10の船に乗るのがギリギリで嫌だなーと思いやめて10:46のバスで港へ
そしてここでもトラブル発生(^_^;)
海外の方が港の1個手前のバス停で降りると、50円足りないと言ってコンビニへ・・・
めんどくさいから代わりに払ってしまいたかったなぁ・・・
しばらく待ったらコンビニでジュースを買って来たみたいで50円払って行きました
でっかいバック持っていたけど港まで行かなくてよかったんだろうか・・・?
色々よくわかりません
赤かぼちゃ
誰もいない赤かぼちゃ
船の時間を避ければ人がいない写真も撮り放題
といってもすぐワラワラ人が来ますけどねー
木の崎うどん 直島店
まだちょっと時間があったので昨日混んでて入れなかったうどん屋さんへ
もう東京でもさぬきうどんスタイルはおなじみなので目新しさは特にないです
お味も普通(^o^)
BUNRAKU PUPPET
これも港にさり気なく置いてある作品
夜に見たほうがよさ気です
犬島に行く船は、豊島経由の高速船しか無く、乗り場もチケット売り場もフェリーとは別なのでそこだけ注意が必要です
時間ギリギリに走ってくる人が結構いました
I邸
ようやくこの日のメイン、犬島へ到着
右回りでも左回りでもぐるっと回れるので好きな方から回ると良いと思いますが自分は左からまわりました
I邸/プレーンミラー/リバース
中での撮影は禁止
外からなら大丈夫ということで外から・・・
鏡があるんですけどね、手前のガラスが反射するので写すのはちょっと難しいっす
I邸/Self-loop
2個作品があって、こちらはぐるぐる回ってます
C邸
ここも中での撮影は禁止
糸を使った作品で、ハンモックに乗ったり階段を登って上から見ることが出来ます
人がハンモックに乗ることで作品が完成するそうですが、乗ってない状態でもかっこいいです
越後妻里の家プロジェクトはどこでも写真が自由に撮れてよかったなーと改めて思います
ここの近くに犬プロジェクト5分という看板がありました
これは瀬戸内国際芸術祭とは無関係なようで本には乗ってなかったですが時間もあるし行ってみることに
犬プロジェクト
家を犬小屋に見立ててでっかい犬が・・・目が怖いです
徒歩5分と書いてあったけど5分じゃなかった気はします
道中の桜が綺麗だったしいいですけどね
中の谷東屋の近くに石だったか岩だったかの看板があって、そこに行く途中にあった半鐘です
途中まで行ったけど、山道っぽかったので引き返しました・・・
S邸/コンタクトレンズ
これも面白い
出来ることなら電柱と電線をなくしてしまいたいけど、仕方がないっすね
石職人の家跡/太古の声を聴くように、昨日の声を聴く
犬島に泊まった人と、その宿のおばちゃんなのか、石職人の家跡について熱く説明をされていました
横で聞いているとまるで説教なのですが、岡山弁バリバリなだけで怒ってるわけじゃないんですよね〜
10年ぶりぐらいに岡山に来たのでちょっと懐かしかったです
そして説明面白かったです
F邸/Biota (Fauna/Flora)
ミシュランマンのようなものがモクモクと・・・TVとかを買った時に中に入っている固定するやつ?を使った作品なのかな
ここも内部撮影は禁止です
犬島精錬所美術館
精錬所跡地がまるごとアート作品になっています
周りに高く積まれているのは鉄鉱石の残りカス
石職人の家跡で解説していたおばちゃんは鉄糞って言ってたかな?w
中は三島由紀夫関連の作品がいくつか、ベネッセハウス ミュージアムにも三島由紀夫があったけどなにか関係があるんでしょうかね?
内部は鉄鉱石の残りカスと煙突を使った空調でエアコン等一切使わなくても一定の温度を保つ仕組みになってます
美術館の周りは、犬島精錬所跡がそのまま残っていて散歩することが出来ます
山桜が咲いていて、そこに大きな煙突がいくつもあります
これは発電所らしいです
犬島チケットセンター
島をぐるっと一周してチケットセンターに戻ってきました
そういえば公式サイトでは荷物を預ける場所はないとありましたが、フェリーを降りたすぐの場所で手荷物預かり所があったので助かりました
犬島ぜんざい
犬島チケットセンターにカフェも併設されていました
ぜんざいにはカボチャと素麺が入っていました・・・それにしてもよく食べますねぇ
船の時間までまだちょっと時間があったので再び、A邸/リフレクトゥ
犬島を去りました
滞在時間は3時間半ですが、全部見ても1時間ぐらい余裕がありました
ほぼ全部が屋外なので雨がふらなくて本当に良かったです
目
小豆島に着いたらどーしてもここに行きたいと言われてて、でも歩いたら15-20分かかる
公式本では受付が17:30までと書いてあるのでギリギリだーということでタクシーに乗車
タクシーに乗ってここに言ってくださいと地図を指すもイマイチピンときてない様子の運転手さん・・・
いつまで経っても出発してくれません・・・・・
めんどくさくなってここを真っすぐ行って信号の突き当りで停めてくださいというとようやく出発・・・・
違うところで曲がろうとするし、なんか歩いたほうが早いんじゃないかという気がしてきましたがなんとか目的地に到着・・・・
そしてたら受付時間は17:00までで閉めてるところでした\(^o^)/
受付のおばちゃんにまた明日来てねーと言われましたが明日はもう豊島に行くことを伝えたら入れてくれました
ここは憶測の成立 – 大地の芸術祭の里と同じ人が作った作品で、中に入って不思議な空間を体験するもので写真撮影は禁止です
太陽の贈り物
宿は港の近くなので、歩いて帰りました
なんもないし、バスとかに乗ったほうがよい距離です(^_^;)
港にある太陽の贈り物をみて、横のお土産物屋さんでおみやげを買ってこの日は小豆島温泉・塩の湯 オーキドホテルに宿泊
一応温泉らしいので、温泉に入って謎の夜ご飯(味は普通)を食べて速攻就寝です
この日は2万歩、普段全然歩かない人なので膝が痛くなってきました(^_^;)
3日目は小豆島→豊島→高松になります
↑本は必ず買いましょう(^o^)
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