今回小笠原ダイビングセンターの上に泊まっているので(予約時点で普通の宿がもうないって言われた
便利なような不便なような、そんな感じでしたが3階で毎回カメラを持って上り下りするのだけ大変でした
1本目 西島
父島港から北側に出て少し言った場所のポイント
チェックダイブだけじゃなくて体験ダイビングにも使うようなポイントらしい
係留できるブイがあってロープ潜航が出来る
そんな感じの初心者ポイントだからなのか、透明度が悪い
悪いと言っても20m以上は見えてるんだろうけどボニンブルーで50m以上なんて状況とは程遠い
なんて思っていたら、どこへ行ってもこの透明度でした(-_-;)
小笠原で3,4回紹介されたイセエビ・・・
セミエビも紹介されたし、謎
小笠原へ行く前段階で、一眼でワイドかマクロしか出来ないから事前にどういうポイントなのか、ワイドがいいのかマクロがいいのか教えてと伝えてましたが結局こちらからしつこく聞いて曖昧な返事が帰ってくる感じでした
このポイントはマクロでもワイドでもないと言われたので、奥さんのカメラはマクロ、自分のカメラはワイドにして、プラスGoProを奥さんに持たせて対処しましたけど、、マクロのポイントだったかな
ワイドで撮るものがなんもなかったのでウミウシ探してたらゾウゲ、このイボ、なんかは見つけましたが写真撮ってるとはぐれちゃう感じで、水から上がったあとでチーム分け考えますと言われる感じでした
そんな感じでガイドさんは遥か先にいる状態だけどこれだけは教えてくれました
小笠原固有種の可能性が高い、ハナエニシキウミウシです
持って帰りたかったけど20cmある巨体だし、ちょっと難しいですね・・
最後にこれも小笠原固有種の可能性が高い黒いクマノミ
全然闘争心のない子で向かってこないので写真撮りにくい・・・
2本目 バラバラの沈船
一旦父島港まで戻って、おがさわら丸のお見送りをしてからの2本目へ
夏は当日に出港するのでこういうことになるみたいです
どこがどうなってるかわからないぐらいバラバラの沈船が落ちていて、そこに魚が付いている感じのポイント
ですがそこから離れたところにムレハタタテダイがいるということでまずはそちらへ
といいつつ、ハダカハオコゼ2匹
こういうとこの定番のサラサハタかなにかと、キンメモドキ的なのもいたんですが砂地でフィンワークが・・・の人がいてひどい写真しか撮れずでした
小笠原はミズダコやマダコがいなくて、食べられるタコがいないって言ってました
そのせいなのか?あちこちでタコはよく見かけたなぁ
また道中の砂地にポツーンと
で、ムレハタタテダイ〜
散らばっていたのがまとまってきて、目の前でぐるっと一周して、そのまま解散していきました・・・w
透明度悪いし、なぜか人で挟む形になっちゃって写真も撮れず〜
で時間切れ終了
翌日以降に不安を残す立ち上がりとなり、さらに・・・
ストロボ1灯水没させてしまって。。。
貸してくれないかなーと淡い期待をしたけどそんなこともなく、で滞在中ずっと苦労してしまいました
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