ダイビング2日目です
この日は、普通にダイビングする人6人、家族連れ4人(大人2人子供2人)、もう1家族(ダイビングは大人2人だけ)
ガイドさんは2人・・・w
夏ですねぇ・・・
3本目 長崎
ポイントについたところで急にマクロ出来ます、チーム分けますと言われて急遽マクロへ変更
砂地にサンゴと海藻っぽいものが広がっているポイントで、最後に左右が切り立った壁になっているところを通って行く感じでした
いきなり浮遊系
動画とればよかったなーと思います
砂地エリアでは、ぜーんぜんウミウシはおらず
見つけれたのはこれだけ
名前忘れたけどウニに済んでる魚
口内保育とかしますよね〜なんて話してたらしてる子が写ってた・・
八丈散々見てますが、和名がついたのはここ小笠原
ユウゼンと同じような生息域ってことになるのかな?
ちょっと不思議な範囲です
砂地エリアが終わって、あーここはウミコいるなーと思って狙ったものを出せたので大満足
これが小笠原に来た理由の一つ、という変人なわけですが・・・
小笠原で和名がついたウミコチョウはオレンジウミコチョウと言う和名
オレンジ色で黒い縁があるウミコチョウが描かれています
でも学名が Siphopteron brunneomarginatum とされていたからなのか、この写真の子はオレンジウミコチョウではなくクロフチウミコチョウと現在なっていてそれって間違いなんじゃないの??ってずっと思っています。
出来ることなら数をたくさん出して、どっちもいることが確認出来るとよかったんですがここでのこの1個体のみしか見つけられず残念です
壁エリアはたぶん1時間いれるなーという感じにウミウシたくさんいる感じでした
が、狭くなってるから流れてて探しにくい(^_^;)
ボニンイロウミウシ
日本のウミウシで和名がついたウミウシですが・・・確かにサラサウミウシと微妙に違うけどその学名はどうなんでしょうね・・・信憑性のない図鑑になってる原因の1つかな・・・
他の場所でも見たけどみなこの見た目でした(サラサと違って触覚に白点がない)
これもおそらく小笠原固有系
壁から出たらもうエキジット時間・・・40分ダイビングはマクロには厳しい・・・
今の小笠原は水温が低くて深海から色々上がってきてますーと言われていたので安全停止中は浮遊系を探してたんですけど・・・
見つけちゃいました、ウチワカンテンカメガイ!
これもレッキとしたウミウシ!
今使っているカメラじゃ浮遊系は無理かなーと思ったけど瞳AFで撮れましたw
ダイビングログ
No. 741,
Date 2019/07/28
水温 24℃
エキジットしたらポイントを移動して、二組のリフレッシュダイビング、ジュニアオープンウォーターダイビングとしてという感じの長めの休憩になりました
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