セブ島3泊4日、ミニサファリへ行ってきました 前編 | のぶろぐの続きです
昨夜はボホール島に宿泊し、2日目も6時出発でダイビング
帰りの飛行機の関係上、14時まで潜れない為選択肢を三つ与えられました
1.カビラオ2本、ナルスアン1本
2.カビラオ4本
3.ターシャ(メガネザル)見学+カビラオ3本
ターシャは気になったけど、出来るだけ色々潜りたいので1を選択したのでした
Cabilao, light house
40分ほどの移動での1本目はカビラオ
ここも有名なポイント、大物狙いで30mまで潜りました
30mの場所はソフトコーラルの群生が広がっていました
伊豆とかでもそこそこ生えてたけど、ここまでたくさんではなかったなぁ、写真が伝わりずらいですけどね(‘~’)
バラクーダ??
かたち的にはそんな感じで、カマスとかそういう系ですよね
魚も群れも小さかったですけど、群れは群れですね
ちょっと離れていたので必死に追いかけての撮影です
けられているのはクローズアップレンズをはずす余裕がなかったからです。。
実物は小さすぎて、ガイドのアーネルが指をさしてくれるんだけどなにがいたんだかさっぱり分からずの撮影
あとで聞いたところピグミーシーホースの幼生が居たそうな
かろうじて尻尾が写っているので体まではわかるけど頭が写ってるのかどうかがよくわからん。。
その場でボードに名前書いてくれればもっと必死に撮ったのになぁ(´Д`;)ヾ
Cabilao, tree coco
2本目は浅めのカビラオ
1本目のソフトコーラルとはうって変わってハードコーラルがきれいです
相変わらず群れも多いし、透明度も高いです
コガネアジ
全然黄色くないですがコガネアジです(たぶん)
固体によって黄色が強かったり弱かったりするようです
肉食らしく、小魚をかなり追いかけてました
ミナミハコフグ
奥様が必死で追いかけて撮ろうとするけどすぐに物陰に隠れちゃってずっとおっかけっこしてましたw
自分は微動だにしないようにして、出てきたところを狙ってみました
撮った時には全然気づいてなかったけどよく見たらイカですね
水面を変な形の魚が泳いでるな~ぐらいで見かけて撮っただけなんですが
ドライスーツで散々潜ったせいか、水深1mぐらいのところへ言っても浮いちゃうことはないし
潜る技術はかなり上がった気がします
Nalusean
最後はナルスアンです
ここもハードコーラル(さんご礁)がきれいということで有名なようです
またマクタン島(セブ島)から40分ぐらいと近いので潜っているダイバーの数が桁違いに多かったですし、シュノーケリングしている人も多く見られました
ちなみにこのダイビングで初めて最初にエントリー
最初に着底して、潜ってくる人たちを撮りたかったのでようやく実現できましたъ(`ー゜)
コクハンアラ
ハタが見れるよ~と潜る前に言われてましたがハタって??って感じでしたがこういうのがハタらしいです
こういう魚はクエ系だと思ってましたけどハタなんですね~
これもコガネアジ?
何となく形も見た目も違う気がするなぁ
りっぱなテーブルサンゴ
淵が白いのは死んじゃってるんだろうか・・・
上を泳ぐのはすごく気を使います
これにて7本おしまい(‘~’)
最後は、豪華な昼食でおしまいでした
7本潜って一切、大物に会えないというなかなかに残念なダイビングでした
でも、サンゴはきれいだし、透明度はいいし久々のリゾートダイビングはそれはそれでいいものでしたよ
下手すると伊豆に行くより近いですしね(‘∇’)
そんなわけでセブ島はまた行きたいと思います
次は来年の3月から6月の間にトゥバタハリーフにいきたいなぁ
コメント
ぁー素晴らしいですね(*^_^*)
海外の海ってやっぱ特別なんですかねー
ダイビングできると都市の観光だけじゃなくて海も楽しめて 楽しみ方が広がりそうですよね!
トゥバタリーフ楽しみにしてます(^ω^)
グレートバリアリーフもぜひ!
海外と日本の海に大きな違いはないと思います
ただ、海外のほうが至れり尽くせりで楽ですけどね~w
むしろダイビングするようになって観光をしなくなりました(´Д`;)ヾ
日本だともう有名なところはあらかた行ったし、行きたいところがなくなっていたからちょうどいいタイミングだったのかも
グレートバリアリーフも行きたいですなぁ
オーストラリアの西海岸まで行くとアシカと泳げちゃったりもするんですよ(^-^)