台風の沖縄でウミウシダイビング 2本目 | のぶろぐの続きです
ウミウシオンリーダイビングって、どのくらいの人が経験したことがあるんでしょう?
2本目のポイント、唐馬No.2は砂地で色んなクマノミやガーデンイールがいます
ですが60分間写真のような感じで砂地のウミウシを探していましたw
ある人はウミウシ以外に浮気をするとウミウシは見つからないといってず~っと下だけ見ています
それがウミウシダイビングです(`・ω・´)
3本目 座間味島 唐馬No.2
最初に入って最後に上るスタイルなので休憩時間を削って潜ります
水面にいたのは30分だったので、タンク変えてトイレ言って水飲んで、じゃあ次行きましょうって感じでした
ここも正月に潜ったポイントですが見ているものが全く違って面白いですね
フジナミウミウシ
いきなり見たかったウミウシが
溶けたチーズがかかってるみたいで可愛くないですか?
ずっと撮ってましたw
ヒメダテハゼ
ふと横を見たらハゼが
エビもチラッと見えたんですけど写真撮るときは出てきてくれなかった。。
僕はウミウシダイビングしてても目に入ったものはなんでも撮りますw
幼魚
沖縄も幼魚の季節なんですね
いたるところにちびっこの群れがありました
撮ろうとすると散っちゃってこんな感じになっちゃいますが。。
デバスズメダイ
めちゃめちゃすごいデバスズメダイの群れが舞ってました
写真で伝わらないのが残念だ・・・・
ストロボ当てた写真と
ストロボ消した写真
どちらにせよ太陽を入れればもっと綺麗にとれたのかな〜、撮り直しに行きたい><
さてここからマニアックな砂地のウミウシ
ヒョウモンツバメガイ
ヒョウモンツバメガイとオオクロネズミは同じ種類って事になりそうと言ってました
とりあえず今は模様があるなしで分類されてます
顔に目が(・・)こんな感じであって可愛いw
フィリネ・トラペジア
ウミウシ・・・?
動いてなきゃなんだか全くわかりませんねw
この子ももうすぐ和名がつくようです
クロボウズ
これもウミウシ、砂地のウミウシ代表ですね
黒いしちっちゃいし、詳細がなんだかわからないわ・・
アユカワウミコチョウ
これも見たかったウミウシ!
ただし、沖縄のアユカワウミコチョウと本州のアユカワウミコチョウは別種なんじゃないか?ってぐらい見た目が違って
僕が見たいのは本州バージョンなんですけどね
なので水中ではアユカワウミコチョウってことがわかってませんでした
オオクロネズミ
これがヒョウモンツバメガイの模様なしなオオクロネズミ
いっぱいいました
いっぱいいるさまを納めておけばよかったかな
ウミウシカクレエビ
でっかいなまこに付いてたウミウシカクレエビ
なまこの裏へ裏へと逃げて行っちゃうので写真撮るのが大変だった
左手でなまこを持って動かしながら右手だけで撮りましたよ、、もし一眼だとこうは行かないだろうな〜
影
砂に自分の影が写ってたので撮ってみました
オトメハゼ
オトメハゼも影が写ってます
シロブチハタ
ちょこちょこ見かけたシロブチハタの幼魚
動きが可愛かったです
ノコギリダイ
南国っぽいなーと思ったノコギリダイの幼魚の群れ
ウルトラマンホヤ
ウミウシを探してたらウルトラマンホヤも見つけました
エビ
何エビでしょ?
アカホシカクレエビにしては黄色い感じがしますね
イソギンチャクエビ
穴の奥の方にワラワラいました
ハナミドリガイ
ウミウシもいました
ノドグロベラ
泳ぎ方がすごい面白くて追っかけまわしちゃったノドグロベラの幼魚
動画撮ればよかったな〜
ヒレナガスズメダイ
しっぽがひらひらしてて綺麗だったヒレナガスズメダイ
これもあちこちにいました
慶良間2本目もウミウシはちょっと少なめ、だけどお初が多かったです
いよいよキスジカンテンが出てこなくてガイドさんが焦ってましたw
事前に100%見れるなんて言っちゃうから・・・w
ラスト一本に続きます
ダイブログ
124本目
日付:2012/7/18
ポイント:慶良間諸島 座間味島 唐馬No.2
潜水時間:57min
平均水深:8.9m
最大水深:13.4m
水底水温:29.0℃
入った時に一瞬寒く感じましたが29℃もありました
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