1日目はマクタン島でダイビング
評判を見ていると超マクロダイビングなので期待しつつ、ダイビングを始めたばかりの人もいたのでどうなるだろうと思いつつポイントへ向かいます
1本目 マクタン島 アナポグ
マクタン島とセブ島の間にあるポイント
出発前の説明では透明度が5~10mぐらいかもしれないという話でしたが15m近くは見えているいいコンディションでした
下は砂地が広がっているのでフィンキックに注意すること
1本目なので深めに行ききますが、残圧とDECOは自己管理・自己責任
とブリーフィングがありました
ムチカラマツエビ
エントリーは透明度も良かったのでフリー潜降、船の下に集合です
水深5mぐらいなのでまずはウェイトをチェック
後半は5mぐらいでひたすらマクロを探すのでちょっと重めにしておいたほうがいいですね、エアーが減ってタンクが軽くなったら体が安定しなくなったので1kgあとで増やしました
ヒレナガネジリンボウ
まずは一気に深場へ
ちっちゃいヒレネジが数匹
いつもどおり何枚か撮って他の人に譲っていたら上がったあとにもっとじっくり納得いくまで写真撮っていいよと言われました
いつもは撮ったら次の人に譲ることを優先してたのでそう言われたのはありがたかったです
ウミタケハゼの仲間
ソフトコーラルにいたけど、そこから逃げて岩というかこれもサンゴなのかな??の方に来ちゃいました
これはこれで面白い絵になったので結果オーライですね
ブラックシュリンプゴビー
黄化個体、とにかくちっちゃかった。。
センヒメウミウシ
奥さんが見つけたセンヒメウミウシ
ここでDECOまで3分が出たのでガイドさんに知らせて上に戻っていきます
ネッタイミノカサゴ
いたるところにいたけどみんな穴とかに頭を突っ込んでてこっちを見てくれない。。
通称オシャレコンペイトウウミウシ?
上から降ってきたオシャレコンペイトウウミウシ
オシャレコンペイトウウミウシっていうのは通称でハルゲルダ・バタンガス(和名なし)が正しいのかな????
コウメウミウシという表記も見つけたけどどれが正しいのやら、、履歴も含めてまとまっているサイトとかあればいいのにね
とりあえず初見だったので石の上に置いてあげて撮影撮影
適当に置いたわりにはピンクの背景になってなかなか良い感じに
ゾウゲイロウミウシ
これも奥さん発見のゾウゲイロウミウシ
沖縄の個体とは色味がちょっと違うので別種かと思ったそうですがたぶんゾウゲイロウミウシですね
この辺からマスクが曇って曇ってあんまり前が見えてないので全然生き物が目に入って来ません(^_^;)
ダテハゼ
5mは砂地に葉っぱがいっぱい生えてます
その中にダテハゼがいました
アミメハギ
アミメハギは草に隠れて撮りにくい・・・
もう何本潜っているかわからないというベテランのおっちゃんに反対側に来てと身振りで支持されたので行きましたが
意図が伝わってない&マスクが曇ってそれどころじゃない感じだったので1枚撮って離れちゃいました
2人で前後から挟み込むと逃げ道を失って動かなくなるから撮りやすくなるっていう意図だったそうです
カエルアンコウ
ちびカエルアンコウ1匹目
見えてない割にはピントがあってるのが一枚だけ有りましたw
何度もマスク外してこすってみたり、水入れてマスククリアーしてたら残圧が、、
ま~浅いしなんとかなるかーと思ってたらガイドさんが気づいて海藻でゴシゴシしてくれてマスクがすっきりヽ(´ー`)ノ
噂には聞いてたけどほんとうに効くんですね
パイプフィッシュ
パラオとかでも見かけたヨウジウオの仲間、イシヨウジでいいのかな??
今まで白いのしか見たことがなかったですがこの子はやたらとカラフルでした
カエルアンコウ
カエルウオ2
横からじゃなくて正面から撮りなーと手振りで教えてもらったので正面へ回って
ちょっと絞りを開放しすぎたかな??
数ミリの子でも表情が写ったのでまぁよしとしましょう
ここで残圧が10になっていたので奥さんに知らせて近くにいてもらいつつ上がりました
ダイブログ
No.152
日付:2012/10/17
ポイント:セブ マクタン島 アナポグ
潜水時間:65min
平均水深:12.1m
最大水深:27.5m
水底水温:29.5℃
アナポグは陶器を焼く砂のこと、といってたと思います
その名の通りの砂地で、ドロップオフは60mとかあるそうな・・・
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