ダイビングが終わったあとは器材を洗って干してまったり
重器材はクルーがちゃんときれいな水で洗ってくれるので安心
ラパスの時はこの水で洗うんすか・・・って感じだったので
オーナーが日本人かどうかってのはこういうところに差が出る気がします
最初のスケジュールでは16:00頃リンチャ島に着いてコモドドラゴン見学の予定でしたが
潮の流れが早すぎて進むのに時間がかかり着いたらすでに17:00
本来は島を1時間ぐらいトレッキングするんですが暗くなっちゃうので、センターまで行ってちょこっとだけ散策することに
マングローブ
サバンナ気候で木はあまり生えないですが、マングローブはあるようです
ラジャアンパットならマングローブでダイビングも出来るんですがここコモドはドラゴンがいるので・・・
ワニ注意
と言ってもワニはいないそうで、昔はドラゴンがワニと間違えられていたんだそうです
コモドナショナルパーク
コモドドラゴンを保護しています
インドネシア語の看板
文字がもともと無かったそうで、ローマ字あてになってます
保護はしているけど飼っているわけではないのでドラゴンはみな野生
この時もレンジャーさんが3人ぐらいで周囲を警戒しながら案内してくれます
よくわからん門
メスを取り合って喧嘩する姿って言ってたかな?
コモドドラゴンに食べられた生き物の頭の骨
コモドドラゴンは、生き物を丸呑みします
でも顎が弱くて噛み砕けず、頭は残すので頭の骨だけ残るんだそうです
トレッキングコース
本来は1時間ぐらい歩くそうなので靴があるといいですね
家の軒下から普通に出てくるドラゴン
本気で走ると時速30キロなので結構怖いです
今でも噛まれて人が死ぬケースは多々あるそうです
いろんな人に聞いていた話ではここのドラゴンはなんだかんだ人の出したゴミとか食べちゃって満足してるので全然動かないと聞いていたんですが、3匹が妙に元気で歩きまわってました
鹿と豚と猿がいました
この鹿を狙う感じでじーっと見てたけど追いつけるんでしょうか
そして急に喧嘩しだすコモドドラゴン
こんな姿もなかなか見れないらしく、レンジャーさんがちょっとびっくりしてました
帰りはすっかり日が暮れてます
帰り道はレンジャーさんなしで帰りました
暗くなるとドラゴンは家に帰っちゃうからいないって言ってましたけどそれでいいのか?
桟橋には猿がいました
これでコモドでの日程は全部おしまい
船に帰って夜ご飯を食べたらお金の精算、器材も乾いていたのでパッキングしてあとは宴会\(^o^)/
翌日は帰国するだけ、と思いきやもうちょっとあるのです
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