2本目が終わって、お昼を食べたらコモドドラゴン見学の時間です
朝からビーチにいるのは見えてましたけどね、接近するとやはり迫力が違います
人が来るのを覚えちゃっているのか、それとも匂いで食べ物が来たのかわかるのか
ボートが近づくと続々と出勤してきました
コモドドラゴンは舌で匂いを感じてそれがご飯なのか、なんなのかを認識するのでかなり遠い距離でも判別できるそうです
第2形態
お座り状態ですね、いつでも襲い掛かれる準備段階
わかりにくいけど舌を出して、こっちを見てる状態が第3形態
本気出している状態なのでガンガン襲いかかってきます
コモドドラゴンは、噛む⇛毒を注入する⇛死ぬまで待つ
という狩りのスタイルなのでとにかく噛んできます
変温動物だし泳がないと思われていたコモドドラゴン
めっちゃ泳ぎます
下手すると船の縁によじ登ってくるぐらいのアクティブさです
肉かなんかを投げ込むともうしっちゃかめっちゃか
でも気づかないことも多々、、匂いで感じてないのかな?
毒自体は水牛なんかだと1ヶ月ぐらいは死なないそうですが、人の場合歯がとにかく鋭いので動脈などを傷つけられて失血死することが多いそうです
そんなわけで噛まれた時に口を開けさせるためにドラゴン退治棒は先がY字になってるんだそうです
コモドドラゴンの食べ残しを狙って鳥も来ました
子供ドラゴンも来ました
これで2,3歳ぐらいじゃないかという話です
子供の間は木の上に住んでいて、他のドラゴンとかからも襲われないようにして過ごすそうです
もういっちょ鳥さん
何度か食べ物をさらっていくシーンが見れました
一番大きい奴だけしつこく船に襲い掛かってきましたが、さすがに最後はお疲れモード
体温下がったら動けなくなっちゃいますしね、、
チェンホー号に戻って3本目のダイビングへ行きます
動画も貼っておきますね
コメント