コモドですが、ずっと船の上なのもあって結構涼しいです
むしろ南エリアの場合ちょっと寒いぐらいになるので防寒対策は必須・・・
とはいえ、重ね着するよりは1枚分厚いのを切るほうが苦しくないし動きやすいのでオススメです
5mmの場合フードベスト必須なので用意したほうがよいですよ
10本目 南エリア CARNIVAL ROCK カーニバルロック
コモドドラゴン見物から戻ったらすぐに3本目、1本目と同じカーニバルロックです
相変わらず流れているということで潜るのは同じエリアです
ハルゲルダ・バタンガス
後ろと同じシルエットにたまたまなってますね
昔、コウメウミウシとかオシャレコンペイトウウミウシとか呼ばれていたこともあるそうですが、日本では発見されていないウミウシということで和名が正式についたことはないようです
この辺詳しいことを一度調べたいなーと思ってたりします
セグロリュウグウウミウシ
この名前も実は怪しいけど・・・今回交接している子がバッチリ見られました
よく見るとブスっと刺さっているのがわかりますね
こっちも2個体いるけどブスっとなってないです
こっちは3個体かな・・・?
ホヤが食いつくされてシナシナになっちゃってます
イイジマフクロウニにはゼブラガニ、、結局コールマンは現れず
アニラオに行きたいなー
今回唯一見たシーアップル
ここの名物です
でも目の前で閉じていきました。。。
奥さんはシーアップルの上のハゼをちゃんと撮ってますね
自分は遠間から撮って行っちゃったからなぁ、、ダメですな
キヘリキンチャクダイの幼魚
子供は可愛いです
この辺からもうDECOギリギリで、ガイドのニョマンからちょっと離れて浅め浅めで1人行動
コールマンウミウシなんかみて
なんかの幼魚を撮ってたら急にフィンを引っ張られました
そのころ奥さんは開いたシーアップルを撮ってたみたいですが
ニョマンが教えてくれたのがこれ
でっかいミアミラウミウシ
ちょっと下にいたのでいったらDECOまで3分表示が出てダイコンに怒られ(DECO出たとその時は勘違いし)
さくっと撮って戻ります
戻ろうと思ったらすぐ近くでオオモンカエルアンコウ
他のチームも来て大混雑したので中層でその様子を見てみんな撮ってから撮影・・・
でかくて全然収まりません
正面からだとこんな感じ
あとは特になにもなく、浅場で見つけたセスジミノウミウシを撮ってエキジット
なんだかカーニバルロックなのに写真が物足りないなー、、、
このあとサンセットに行けばよかったですが普通のエアーなので窒素がもうぎりぎり
行くのはやめて休憩にしました
ナイトロックスじゃないクルーズなんて、、、故障なので仕方ないけど残念すぎです
ダイビングログ
Date 2015/07/21
Time 50min
Avg 16.0m
Max 27.4m
水温 23.1℃
コメント