12:00高松発の船で男木島へ
フェリーなのと、途中女木島にも寄るので40分程かかります
女木島
別名鬼ヶ島
カモメの駐車場は船からでも見えたし、新作もそれほどなさそうなので寄らなくてもいいかなと思い諦め
でもこの時間なのに船からはかなりの人数が降りました
天気、高松を離れたら少し良くなりました
前日もそうだったけど急な気温上昇などで陸の方はものすごい霞んでます
男木島
男木島到着
説明を読んで知ってはいたけど山です
暑いし大変
山なので、荷物運ぶのに手押し車が欠かせない、それを作品にしたものです
スポンサー募集、って書いてあるのが1番気になったな〜
これを目指してえっちらおっちら
普通に家々の間をくねくね歩いていくのが楽しいですが、涼しい時期に行きたいネ
この壁、漆なんだそうです
沙弥島の大岩島2と同じ作者の作品
男木島に来た目的の作品
たまたま誰もいない状態で見れたのでよかったですが、人が出入りすると結構台無しなので人が多いときにはあまり向いてないです
カオスです
動いている作品なので、実物見るともっとカオスです
この次は SEA VINEー波打ち際にてー だったけどなんだかすごい行列が出来てて並んでたら熱中症になりそうだったので一旦やめました
音がなる作品
エアコンが効いてて涼しかった〜〜
ここに併設されているカフェでちょい休憩・・・
トイレも作品
写真でいまいち表現できてないですが、実物はすごかったです
残り時間も僅かなので、最後にリトライ
空いてたのでサクッと入れました
北アルプス国際芸術祭で見たものの小規模な作品でした
時間もなくなってきたので港まで戻りました
かなり効率的に回ったと思うけどいくつか回れず、、、2時間20分じゃちょっと足りないですね
あと30分ぐらいは欲しかった
あとは船に乗って、高松へまた40分
臨時便も出ていたのでそこまで混んでるってわけでもなく、積み残しもなくって感じでした
そんな感じで2回目の瀬戸内国際芸術祭はお終い
直島、豊島に行かなかったので実際のところはわかりませんが最終日という割には混んでなくてよかったかなと思います
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