マレーシアのシパダンへ6日間(9/27~10/1)行ってきました
セブ島は正直不完全燃焼だったのですが、シパダンは最高でした!(初日以外)
というわけで400枚以上の写真を撮ってしまったので徐々に紹介していきたいと思います
到着まで
到着にあまりにも苦労したので細かく書いておこうと思います
01:35 羽田発
03:00 機内食
飛行機がずっと揺れていたせいもあって、なにも食べなかったけど気持ち悪くなる
06:20
コタキナバル着の飛行機がコタキナバルが大雨の影響で着陸できず
07:30ぐらい ラブアン空港に到着
天候の回復と給油に1時間ほど待機
09:30ぐらい コタキナバル空港着
当然ですが乗り継ぎの便が行っちゃっているので便の変更…なんだけど案内がなく空港をさまよう
乗り継ぎカウンターを見つけて聞いたら10:00頃にこい、それまで飯でも食ってろと言われる
10:00ちょっと前
空港のアナウンスで名前を呼ばれカウンターに行くとチケットを渡される
入国手続きをして、すぐに飛行機へ
10:15発 タワウ経由どこか行きの飛行機に乗る
元々タワウ経由の飛行機じゃなかったみたいで乗り継ぎに失敗した日本人以外はみんな飛行機にすでに乗っていた
11:30 タワウ着
荷物が全然出てこず結構待つ
12:00頃 タワウを車で出発して港へ
13:00頃 港着
14:00頃 マブール島のシパダンウォータービレッジ着(やっと目的地…)
普段はスピードボートで40分位の道のりですが、波が高くスピードが出せずに時間がかかる
普通の格好していたけど波でずぶぬれ(;´д⊂)
14:30頃 ランチ&チェックイン
16:00 チェックダイブ
本当は初日はチェックダイブ+ボートダイブ1本の予定でしたが時間の都合上チェックダイブのみでした
はー、ここまでながかった
家を出たのは20:00とかだったから丸一日近くかかりました
1本目チェックダイブ
ポイントはダイブセンターすぐ前のセルフダイビングが出来るポイント、ParadiseⅠ(パラダイスワン)です
チェックダイブの内容はマスククリアとレギュレーターリカバリー
エントリーしてすぐに、8人ぐらい順番にチェックをします
マスククリアはマスクに半分ぐらい水を入れて抜ければOK
レギュレーターリカバリーは口からレギュレーターを離して戻すだけでOK、レギュレーターを手から離す必要はなかったです
チェックダイブを終えたらそのままParadiseⅠを案内してくれます
エントリーする階段のすぐ下にいたミノカサゴ
世界共通の人懐っこさですね
見ての通り、透明度はかなり悪目です
ヘコアユ
セブで見た時は感動したのに今回は見過ぎて……
ParadiseⅠに潜るとすぐに必ずいます
いきなりの群れに遭遇
暗くていまいち取れてないのが残念
ガイドさんにギンガメアジ?って聞いたらYellow-spotted trevally(ナンヨウカイワリ)って言われました
同じアジ科だけどちょっと違うそうです
確かに改めて写真を見ると黄色いし、よく見るとアカヒメジとかも混じっている気がします
モルディブでたくさん見たヨスジフエダイ
ちょくちょく見かけましたがモルディブのより小振りだった気がします
テンクロスジギンポ
これもよく見かけましたが、自分で見つけるとうれしくて写真を撮りまくりです
一回だけ泳いでいるところを見ました(後日の写真にあり)
どこが顔なんだかよくわからないけどカエルアンコウ
一番上のカエルアンコウはお馴染ですけどストロボ光がうまく当たったんではないかと
この辺ひたすら四苦八苦してました
なんだかよくわからない生き物
聞いたらハナイカではなくて、なんとかって言ってました
なんだったっけかなぁ…
結構珍しいそうな、奥様はよく珍しいものを見つけてくれるので助かります
ハナイカ
すげーでっかいビデオカメラで撮影していた人がいていまいち寄れず
この一匹しか見れなかったからもうちょい頑張れば良かった(´Д`;)ヾ
ソウシカエルアンコウ、特大
縦方向に歩くように泳いで登って行きました
最初なんだかわからなかったけど聞いたらカエルアンコウと言ってました
こんなでかくなるもんなんですね…
ウミガメ
ここ、リゾートからすぐ近くのビーチなんですけど、この亀以外にも3匹寝てました
シパダンではカメがいくらでも見れると書いてあったけどホントなんだなーと実感
そして透明度が悪い・・・
dive log
Dive No.47
in 15:54
out 16:47
time 53min
Ave 10m
Max 16.1m
Water Temp 29.2℃
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