サバ州東海岸に対する渡航情報（危険情報）の発出における弊社シパダンエリアのツアーの対応について〜クラブ・アズール（株式会社サン・アンド・アドベンチャー）
自分たちが船に乗っている間に発生していた事件、ついにツアーの中止にまでなってしまったようですね
元々シパダン島付近は治安が微妙で島には軍が駐留しているんですがこんなことになってしまって残念
また何年か経ったら行くと思うので安全になってて欲しいな
セレベスエクスプローラーのまとめ
ダイビング
・日本人と外人は半々ぐらい
・ブリーフィングはすべて英語
・日本語で聞けばなんとなくな日本語で返してくれる
・見たいものをリクエストすればある程度応えてくれる
・機材はセッティングしてくれるけど自分の命は自分で守りましょう
・アルミの12リットルタンクなのでウェイトは少し重目ぐらいで大丈夫
・棚の上はサンゴがいっぱいなので中性浮力は当たり前にとりましょう
・SWVと違ってグローブOKだけどサンゴに触っていいという意味ではないです
・1人先に浮いちゃおうが、ナイトではぐれようがガイドはなにもしてくれません、自分の命は（ｒｙ
ダイビング以外
・シャワーはお湯が出ることもあります、部屋によっても違うようです
・エアコンが設置されてますが、つかないこともあります。部屋によって（ｒｙ
・ドアを開けっ放しにして寝ましたが汗だくでした
・トイレが各部屋にありますが、流れないこともあります。部屋に（ｒｙ
・コンセントは部屋に1つ、ラウンジ・カメラ置き場にたくさんあります。
・BFタイプ・240Vなので必要であれば変圧器等をもっていきましょう。
・ラウンジやカメラ置き場は日本と同じ形のコンセントがあります。火花が出たりしてデンジャラスなのもあります
・タオルは滞在中1回交換してくれました
・部屋とベットは毎日掃除してくれました
なにせ古い船なので超快適！ってわけではないですが、快適な空間を求めて行っているわけじゃないのでこんなもんでしょうという感じ
快適を重視する人はシパダンウォータービレッジに行きましょう
来年には船が新造されるらしいので、もっと快適な船になるかも？
毎年来年は船が新しくなるとここ数年ずっと言っているそうです(^_^;)
下船まで
3本目で終わりなのでお昼食べて機材を洗って干して、あとはなんにもやることがありません
お願いすればナイトダイビングの時間はマブール島に連れて行ってくれます
そこでおみやげを買うことができます
精算は夕食後
と言っても滞在中に飲んだビール代ぐらいで現金はほぼ必要ないです
日本円でもドルでもOKと言ってたので両替しなくてもよかったかも
翌日の日程もこの時に言われます
朝5:00起床、5:30下船なので機材を全部しまって帰りの準備をしました
下船から帰国まで
あとはひたすら帰るだけなんですがとにかく時間がかかります
たぶんダイビングや船の都合でシパダンに出発する前に下船します
下船時に船を撮ろうと思ったら真っ暗でこんなことになってしまいました(^_^;)
05:00 起床、簡単な朝食
05:30 下船、マブール島のどこかのリゾートへ
ここで、セレベスエクスプローラーのスタッフとはお別れ
あの船がセンポルナに連れて行ってくれると教えられて、よくわからないけどリゾートの船を乗り継いでセンポルナへ
07:30 センポルナ港着
風が直撃する船だったので長袖で正解でした
港でちょっと待っててと言われ待ってたら車が来てホテルへ
ここで偽物が来ても全くわからないので若干怖い感じ
08:00 シーフェストホテル着
おみやげを買いに町にでも・・・
と思ったけど歩いて行けそうな感じでもなくちょっとベットで寝たら雨も降りだしたのでそのまま時間まで寝てました
11:30 シーフェストホテルで昼食、謎の中華
12:00 シーフェストホテル・センポルナ発
車で爆走
途中で検問があってどうみても軍隊でちょっと怖かった
13:30 タワウ空港着
お土産買うところもないのでおとなしく座って待ちます
なぜかこれが売ってて暇つぶしに買いそうになりました
15:40 タワウ空港発
16:30 コタキナバル空港着
スタバもあるし、ハンバーガー屋もあるし待ち時間が苦になりません
スタバにフリーwifiと電源がありました
19:05 コタキナバル空港発
21:30 クアラルンプール空港着
機内食、フィッシュorチキン?と聞くのに行きも帰りもフィッシュは売り切れてました
クアラルンプール空港はかなり大きいのでお土産を買うのには困りませんが、クレカは何ドル以上からじゃないと使えないという縛りがありました
シティカードを5回使わなきゃいけないノルマがあったので無理やり使いましたが
ここでしかチャンスがなかったのでなかなかに厳しい感じでした
23:35 クアラルンプール空港発
07:15 成田空港着
お疲れ様でした
コメント