2本目、ボードにはホワイトチップアベニューと書いてありましたがどう見てもバラクーダポイント
そもそも、ジェリーがエアーの少ないタンクを背負ってるしなんだか嫌な予感が…
船の上でのブリーフィングは耳が痛いから潜れないかもしれない、潜れなかったらバディ・バディで行くこと
水深は15mまで、45分で上がりなさいというものでした
19本目 シパダン バラクーダポイント
エアーの少ないタンクを少し補足しておくと、セレベスエクスプローラーではタンクに機材を毎ダイブしてくれます
ただし、超適当です
Oリングがダメになっててエアー駄々漏れでもおかまいなし
必ず自分でエアー漏れがないか、機材が正しくセッティングされているかを確認が必要です
実際にエアーが入ってないタンク、エアー漏れしまくるタンク、BCがちゃんとハマってなくて水中で脱げるというトラブルに合いました
エントリーしたらギンガメアジがバーッといます
写真撮りつつ、船を見ててもさっぱり来ません…
どーするのかなーと見てたらとりあえずエントリーして沈まずにそれぞれで行けと手振りで指示(^_^;)
奥さんがギンガメアジに突っ込んで行ってたので、振り返るのを待ってバラクーダポイントでセルフダイビングの開始です(^_^;)
棚から降りて、水深15mぐらいまで潜行
壁を右手に見つつ流していると…
ガイドがいなくてもバラクーダ\(^o^)/
今回はここに行けば必ずいてくれてラッキーです
近すぎる。。
多少深くなっても距離を取らないとダメですねー
しばらく遊んで流されていきます
あとはもうダイコン見つつ10mぐらいのとこの砂地でマクロを探しているような、人を見ているようなって感じです
はぐれてもそれぞれなんとかするんでしょうけど気になっちゃうんです
あとは40分ぐらいになったら水深5mぐらいに移動してウミウシ探しつつ安全停止して45分ちょうどぐらいでエキジット
水面に上がったら船がたくさんいてどれが自分の船だかわからなかったですけど手を降ったらジェリーが来てくれました
今回さんざん潜っているので迷子になりようがないですけど大人数でセルフはちょっと…と思ったのでした
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