トゲトゲに会いに井田へ行ってきた 2本目 | のぶろぐの続きです
別途記事を書くつもりですが4月頃から受託で開発をしていたSeaphotoがリリースしました!
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3本目 井田 ビーチ
3本目は桟橋に近い側の小さめの流木方面へ
こっちはタカベがいるかも?ということで期待してましたがこの時は残念ながらいませんでした、残念(´Д`)
アサヒガニ
ブリーフィングでもしかしたらアサヒガニがいるかも〜と言ってましたが砂に手を突っ込むガイドさん
捕まえましたw
素手で手を突っ込んで挟まれないんでしょうか
で、離したら速攻で砂に潜っていきます
目がちょっとウミウシチックになってて面白いです
ムレハタタテダイ
流木周りにはムレハタタテダイyg
越冬したでっかいムレハタタテダイ成魚も上のほうで群れてました
年々海水温が上昇している影響なのか越冬しちゃう個体が増えているそうで、、そのうち沖縄の海と差がなくなっちゃうかもしれないですね
イネゴチ
コチ類の中で一番、瞳が綺麗なイネゴチだそうです
ストロボ2灯で撮っているので光の輪が2個写っています
ハナミノカサゴ
ハナミノカサゴygも大島以来かな〜
ストロボ光がちょっと届いてないのが残念だ
クロホシイシモチ
流木付近はもうとにかく幼魚の群れ群れ
口を開けたら食べ放題なんじゃないでしょうか?
ただ3本目でちょっと深いので流木のウミウシ捜索はやめておいて戻ります
ミジンベニハゼ
ガイドさんが一番喜んでたミジンベニハゼ!
ここに入らないかなーとちょくちょく見に来ていたそうですが、この日ついに現れました
DECOまで10分切ってたので、横からささっととって譲りましたが奥さんは上手く撮れてなかった(^_^;)
2匹いたそうなのでそそで繁殖も見れるかもしれないですね〜
オニカサゴ
帰り道にガイドさんが砂を払うとオニカサゴが・・・
こいつ砂に埋もれているんですけどヒレに猛毒があります
手をついたところにたまたまこいつがいると大変なことに…
砂を払われても微動だにしませんでしたが、ヒレが足のように進化?していて歩くように泳ぎます
トゲトゲウミウシ
3本目もまたトゲトゲ撮っちゃいますw
スイートジェリーミドリガイ
これは奥さん発見、極小スイートジェリーミドリガイ
急にこのサイズが来ると撮るのが大変
トゲタマウミウシとトゲトゲウミウシ
ハイブリットっぽい個体とトゲトゲが並んでました
最近違うサイトで紹介されているウミウシがみんなこのハイブリットに似ていて
トゲトゲと紹介されていたりタマガワコヤナギと紹介されていたり、、、実際どっちなんでしょうね〜
タマガワコヤナギウミウシ
トゲトゲは奥さんに譲って自分はタマガワコヤナギウミウシをひたすら撮ってました
なんとか青抜きに出来ないかと頑張った結果はこんな・・
今回一番評判が良かったワイルドなタマガワコヤナギウミウシw
これで黒抜きができてればもっと良かったのかな、一眼にも慣れてきたので次は絵作りを出来るようになりたいですね
ガンガゼ
戻りながら撮った一枚
ガンガゼ城を守るサラサエビ達
まーみんな一斉に逃げるんですがw
そんな感じで井田でトゲトゲ三昧してみました
一緒に潜った人たちには迷惑な客だった気がしますがご容赦下さいませm(__)m
次は遅めの夏休みでパラオへ行ってきます
出来れば60mmでパラオを潜る変な人になってこようと思いますが、流れとかポイント次第ですかね〜
ダイブログ
No.140
日付:2012/09/11
ポイント:井田 ビーチ
潜水時間:52min
平均水深:14.5m
最大水深:26.8m
水底水温:23.8℃
透明度がだいぶ落ちて、水温は低い感じに
それでも気持ちがいいので水深3mとかでだらだらしちゃったw
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