潜り納めは沖縄で? 3本目 レッドビーチの続きです
2日目の2本目はこれまでと違って橋頭堡?っていうのかな米軍の船が着く場所を中心に攻めました
レッドビーチは米軍の訓練施設?らしく利用しているときはダイビングが出来なくなるという全国でもココにしか無い不思議なポイントな気がします
4本目 レッドビーチ
温水シャワーがあってもとにかく寒い沖縄ですが、2本目はただウミウシを探すだけじゃないのでちょっと念入りなブリーフィング
ヨコシマエビがいる場所は水深2mぐらいで、コンクリの壁の隙間のガンガゼの下にいるのでこういう体勢で撮りましょうって話とガイドの今川さんが時間があるときにこう撮ってみたいという絵の作り方を聞いてのエントリー
ツマジロオコゼ
目的地の途中にいたツマジロオコゼ、の幼魚?
逃げるんじゃなくて向かってくるから正面顔だらけに・・・
アカントスフェックス・レウリニス
似てるけどこっちは和名のないアカントスフェックス・レウリニス、ツマジロオコゼの仲間だそうです
顔の横のところに棘があるのが特徴らしいです
こっちは死んでるんじゃないかってぐらい動かなくてちょっと心配に
イボヤギミノウミウシ
イボヤギミノウミウシは毎回撮ってるのでさらっと
ミノカサゴ
ヨコシマエビの周りにいたミノカサゴ
こいつも毒があるので危ないのでちょっとどいてもらいました
ヨコシマエビ
エビはこの方向の縞がヨコらしい
後ろに写ってる黒いのがガンガゼ(ウニ)です
スザクサラサエビ
一緒のガンガゼの上にはスザクサラサエビが、こっちも綺麗でしたが片手で1眼長時間は手がつりそうです(^_^;)
ヨコシマエビ 本番
はい、これが今川さんのやりたかったという空気の泡にヨコシマエビを写して鏡に写ったかのようにする撮り方です
写ったエビにピントがあってないのが残念ですがかなりがんばりました~(`・ω・´)
あとの時間はまたひたすらウミウシ探しです
センテンイロウミウシ
イチゴミルクウミウシだと思っていっぱい撮っとけどセンテンイロウミウシでした〜
ホンモノを見たことがないからいまいち特徴がわかってないです
クロモドーリス・プレキオーサ
クロモドーリス・プレキオーサはまたいました
自分で簡単に見つけられるぐらいだから相当いるんでしょう
アオクシエラウミウシ
ちょいレアなアオクシエラウミウシ
2mmぐらいのサイズなのでピント優先で絞りまくって撮ってます
コモンウミウシ
コモンも毎ダイブ見てるような、、普段はあんまり見ないんですけどそういう時期なんですかね〜
イボヤギヤドリイトカケ
ガイドさんがスレートに「貝です」と書いて教えてくれましたw
これはウミウシではなく普通に貝だそうです
サンカクウミウシ
これも結構レアなサンカクウミウシ?
背中の模様が三角だからサンカクウミウシらしいのですが、うーん・・・命名した子ははっきりしてたんですかね〜??
撮っててどこがサンカクだかわからなかったのでいろんな角度から撮りましたw
テンクロスジギンポ
こういう穴の中に隠れるクロスジギンポ系は笑顔が可愛く撮れるはず、、↑は奥さんが撮って笑顔が可愛いです
が・・・?
僕が撮った写真はハンムラビにしか見えません!!
横から撮ったらもうなんだかよくわからん・・
寄りまくってもなんか前歯が写ってますよ・・・・
ちなみに口がひげが生えたようになっているのはこれが歯のようなものだからだそうです
他の魚をクリーニングすると見せかけてこの歯で魚のうろこや皮を食いちぎって逃げるそうな・・・
全然可愛くないですね!
カイカムリの仲間
カイメンを背負ってるカイカムリです
カニです
ガイドさんはカイメンそっくりのウミウシかと思ってかなりテンション上がったそうですがカニでした〜
カミソリウオ
帰り際の足がつきそうなところでみかけたカミソリウオ
2匹ペアでいてもいい具合に撮るのは難しいですわ。。
これで2日目はおしまい
翌日は東風が朝強く波が残りそうなので慶良間は諦め北部へ遠征することにしました
続きます
ダイブログ
↑こんな感じなら今のままでも読み込めるらしいよ(`・ω・´)
コメント