2016/01/09-17 の日程でラジャアンパットダイブクルーズに行ってきました
ダイバーじゃない人からするとラジャアンパットってどこ??って感じだと思います
実際自分たちもコモドクルーズに行くまではそれほど詳しくは知りませんでした
ラジャアンパットとは
インドネシアの東端、パプアニューギニアに接するニューギニア島の西側にある諸島
ミソール島、サラワチ島、バタンタ島、ワイゲオ島に4人の王様がいたという伝説からラジャ(王様)アンパット(4人の)という名前で呼ばれています
ここでしか見られない固有種、魚影の濃さ、サンゴの美しさ、大きなマンタが見られるのが特徴です
長い長い移動
ラジャアンパットへは日本からは直接飛行機で行けないのでジャカルタ経由での大回り・長時間の移動になります
ジャカルタへはJAL、ANA、ガルーダ・インドネシアと色々飛行機が出ていますが、今回はマイルを使いたかったのでガルーダ・インドネシアを使いました
11:45 羽田を出発
相変わらず日本語がある映画が少ない
駆込み女と駆出し男とThe Martian (邦題オデッセイ)を見る
18:00頃?(日本時間で20:00) ジャカルタ到着、到着予定は17:05らしいが30分以上遅れたらしい
イミグレはVISAがいらなくなったしサーッと通れるようになったか?と思ったらすごい行列
なんでか知らないけど2つしか開いておらず、そしてビジネスの人はVISAが必要というところでVISAを持ってない人がイミグレで止められて詰まっているようでした。。
この辺もバリの空港のほうが整ってるなーと思うのでした
イミグレでだいぶ時間かかったけど預け荷物は出てきておらずしばし待って受け取り外へ
ようやくダイブドリームインドネシアの順子さんと合流
自分たちもだいぶ時間がかかった気がするけどまだ誰も出てきていなかったのでまたしばらく待ちます
19:00頃 有料ラウンジに移動してようやく一服…ここからが苦行
遅いというかほぼ繋がらないネット回線、微妙にうるさいラウンジで23:00まで待機
軽食を食べてビール飲んでダラダラ漫画を読んで過ごしました
ちなみに4時間18万ルピア(1800円ぐらい)なり
23:00 国内線ターミナルへ移動
01:10 出発時間にボーディング開始
飛ぶとすぐに軽食、到着前には朝食が出ていたけど爆睡していたので全て無視
というかここで寝ないとあとがツライのよ・・・
07:00頃 ソロン着(ジャカルタとの時差2時間、日本とは0時間)
荷物を受け取ったらアンディと車が迎えに来てくれているので乗って10分ちょっとで船のある港へ
空港もちっちゃいけど港もちっちゃい!
帰りに見た感じだと空港は新しい建物を建ててるところっぽかったのでもし次に行ったらコモドぐらいの規模にはなってそうだな~と思いました
ちっちゃい港からスピードボートでシーサファリ6号まで5分ぐらい、自宅を出て24時間ぐらいかけてようやく乗船、毎度毎度長すぎです(^_^;)
船はここからバタンタ島まで移動するのでダイビングは午後から
朝ごはんを食べて器材をセッティングしたらお昼まで就寝しちゃいました
つづく
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