7本目 Mansuar島 Yanbuba Jetty
2日目の最後はナイトダイビング
Cape Mansuarで見えていた桟橋の下を潜ります
一応ナイトではどこでもラジャ固有種のエポレットシャークが見れる可能性があるということで安全停止後水深1-3mぐらいのところを探すというブリーフィングでした
サンドスロープにサンゴ・ソフトコーラルがある地形で徐々に水深下げつつなんかいないか探すというスタイルだったのですが・・・・
なーーんもいない
ヤドカリはちょこちょこいるので綺麗っぽいやつを撮ります
イカさん
ナイトだと定番
ウミウシいないかなーと探してたら急にデカイのが目に入ってギョッとしました
タッセルド・ウォビゴン
これもラジャの名物で日本語言えばオオセというサメの仲間でカーペットシャークとも呼ばれていますね
全身ドーンと出して寝てたのはこれが最初で最後だったけど60mmマクロだし、どれだけ下がっても全身入らんし・・・w
1m以上のサイズでした
さて目的の1個は見れたということで再びウミウシ探しをしますが全然いない・・・
なぜかミミイカを見つけたのでアンディにパスして他の人にも見せてみたり
ユウモンガニという背中にドクロ模様を背負っているカニを見つけたり
外人さんのマクロ写真でよく出てくる貝を見つけたり・・・
なんかこの目が独特で人気らしい
タコはアンディから教えてもらったけど2人とった後だったので引っ込んでました
コモンヤドカリ
どこにでもいる普通種ですね
こっちはサンゴのところにいたアカツメサンゴヤドカリ
そしてよーーーやく1種だけ見つけたけど見たいのはコレジャナイ感のあるウミウシ
Phyllodesmium jakobsenae かなー?
ウミアザミが大量にあるので探せばいるだろうなと見てたらウジャウジャいました
この写真は2匹くっついてます
これじゃないっていうのはコモドでもレンベでもこいつは見てるんですよね〜
これじゃなくてPhyllodesmium rudmaniがみたいです
安全停止をして桟橋の下へ
柱にウミウシ付いてるだろ〜とジーっと見てたらフグと目が会いました
その頃奥さんはカニの産卵を目撃
さすが新月、すごいもの見てます
ヴォビゴン再び
別個体ですよ
こんな感じで頭だけかしっぽだけ出してる事のほうが多いようです
最後に柱についてたトサカリュウグウを見つけましたがタイムオーバー
エポレットシャークも明日に持ち越しになりました
ダイビングログ
Date 2015/01/11
Time 71min
Avg 9.0m
Max 16.6m
水温 27.1℃
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