肉眼で見ている光景ってこんな感じです
前はコンデジのピントが合ってる部分が拡大する機能を使ってたので何を撮ってるのかはハッキリ見えていたんですが一眼にしてからは見えない奴はホント見えなくてなかなかつらいです
3本目 沈船 右
潜り終わってショップに帰る道中、といっても5分ぐらいの距離ですが毎回次何時に潜る?何見たい?と聞かれました
2本目が終わったのが16:17だったので何時に行こうがほぼナイトって時間だったので夜ご飯前にもう一本行くことにしました
ちなみに3本目終わったのが18:42でしたがもう一本行くか聞かれましたw
さすが無制限を謳っているだけあってすごいです
3本目はホントはドロップオフというポイントに行く予定でしたがなぜか波がザブンザブンしてたので沈船へ
こっちも多少波がありましたがエントリーは問題なく出来ました
教えてもらったけどツノがあるようなないような・・・
ツノも二次鰓も見えないからウミウシではないなにかなのかな?って感じです
バリで見る、ザ・センテンイロウミウシはこんな見た目でした
日本で見るやつより背中が赤いんですよね〜
ウミウシを色で判断しちゃいけないとはいいますが、じゃあなにで判断すればいいのかと思うのでした。。
クロモドーリス・ヒントゥアネンシスは普通種なんでしょう
探さなくても見つかるし、いても教えてもくれませんw
ラベンダーウミウシは色々悩ましいウミウシなのでどれがザ・ラベンダーなのかわかりません。。
これはどーなんでしょうねー
なーんかどこへ行ってもいるキカモヨウウミウシ
コイボウミウシ以上に生息範囲が広い気がします
そこのホヤに登ってくれないかなーーーとずっと見てましたが素通り。。
とても悲しい(´Д`)
トランバンはこの青いきれいなホヤがそこかしこにあるんですが、なかなか生き物が絡んでくれずです
これも初見です
牛柄に見えますか?
交接中だし、下に卵が移ってますねー
色が飛び過ぎなのが残念
ちっちゃくてどれだかわからないけど、シチュエーションが面白いです
狙ってるわけじゃないだろうけど自分もこういうのも撮らないとなー
大人のトサカリュウグウウミウシはなにげに初見
伊豆ではちびっ子は出るけど大人が出ないのであのちびっ子は別種なんじゃないか説があるそうです
名前がわからないけど、この変なのが至る所に
じっくり見ると、ガラスハゼっぽいのやカニっぽいのがいました
ホシゾラウミウシにそっくりなヒュプセロドーリス・カンガという種がいるんですがこれはどっちなんでしょうね・・・
とりあえず沖縄で見るホシゾラとは見た目がぜんぜん違うんですが・・・
To distinguish between Hypselodoris kanga and similar looking Hypselodoris infucata is by looking at the gills. If they are triangular in cross section, and edged in red (blue in other parts of the world) and with a row of yellow spots up the broad outer face, then it is Hypselodoris kanga. Otherwise it is Hypselodoris infucata
違いは一応こんな感じに定義されているようです
これに従うと縁に赤が入ってるからヒュプセロドーリス・カンガなのかなー?
みんなでお食事中
これもバリだと定番らしいのですが名前があるのか不明です
このあとアカシマシラヒゲエビとクリーナーシュリンプの大群を見たんですがなぜか写真を撮らず。。
ウミウシ三昧の1日目はおしまいです
夕食は日本人の舌に合わせたバリ料理
昔バリに来た時食べたバリ料理ってめっちゃ淡白だったんですけどここのはすごい美味しかったです
2日目に続きます
ダイビングログ
No.244
Point 沈船右
AVE 12.5m
MAX 19.5m
Time 56min
Temp 29.9℃
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