そういえば前提が抜けてましたが、羽田をAM 1:00に出発する飛行機で出発しバリには朝7:30に着きます
時差は1時間で、ずっと寝ているので時差ボケとかはありません
空港からトランバンまでは3時間ほど、飛行機は朝ごはんの関係か5時頃起こされるのでここも半分ぐらい寝てすごします。。。
そして到着したらまず一本
お昼を食べて
2本目 ← イマココ
2本目 Putiisan(プティイサン)
プティイサンはスラヤとP.S.の間にあるポイント
P.S.から歩いていける感じに砂浜がつながってる感じだったので中も似たような砂地のポイント
エントリーする時から波が高かったので器材は背負ってエントリーしました
和名でいえばたぶんフトガヤミノウミウシ
バリのウミウシは全体的に日本のウミウシと見た目がちょっと違うので同種なのかがよくわからないのです・・・
ボブサンとか違いすぎて面白いですよ
日本のウミウシベータ版にも載ってるっぽいオキウミウシの一種
透明だし、小さいし、動くし撮りにくいことこの上ない。。。
これも白くてちっちゃくて撮りにくい。。。
今回こういうのがすごい多かったー(^_^;)
前回は大量に見かけたフィコカリス・シムランスも産卵の時期が終わったらしく
今回はこれ1個体だけでした
お腹が卵でいっぱいなのでこれから産卵して消えていくのかな?
これも今回よく見かけたでっかいマツカサウミウシの仲間がなぜか砂地を歩いている図
不思議!
たぶんワグシミノウミウシの仲間なのかなーと思いますがこれはでっかかった
見てたら急に海藻から離れて飛んで行っちゃいましたけど(^_^;)
ゴージャスマツカサはP.S.だけなのかと思ってたらここにもいました
といっても2個体ぐらいしかいなくてこの子も産卵が終わって減っちゃったようです
今回見たかった子の1つに「イリオモテミノウミウシ」がいたので、これか!?と思ってテンション上がったけど
よく見たらなんか違うんですよね〜
これはこれで綺麗なのでまぁいいんですけど、ちょっと残念
ジョオウミノウミウシも結局これ1個体だけだったなー
前回は極小で、今回はでっかくなったのが1個体
バリはシーズンがないのに生き物の入れ替わりは結構激しいようです
たぶんトガリモエビなのかな?
擬態がウマすぎてファインダー越しになかなか見つけられずに大苦戦しました
ジョオウミノウミウシと同じような場所にいるタマガワミノウミウシは今回すごく多く見ました
実は3種類似たのがいるそうなので写真を見返したら別種がたくさんなのかもしれませんけどね
普通ならここから水深5mぐらいで粘るんですがここもウネリがすごくてそれどころじゃない感じに。。
エキジットも波がすごくてガイドたち2人に助けてもらいながらあがりました
ダイビングログ
No.257
Max:24.3
Ave:15.9
Dive.T:60min
29.7℃
ナイトロックス使用
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