ココナッツオクトパス?
タコです、貝の中に隠れています
レンベで見られるものといえばタコ
ココナッツオクトパス・ブリーリングオクトパス・ミミックオクトパス・ワンダーパスが有名ドコロ
特にココナッツは多くてどこのポイントでも見れる感じでした
2本目 JAHIR
JAHIR(ジャヒール)はこのポイントを見つけた5人の頭文字から付けたそうです
どこかのリゾートか村かの直ぐ目の前って感じでしたけどね
アフロのカイカムリ
ナイトは真っ暗になる前にエントリー
と言っても夜でもそんなに真っ暗じゃなく、でも星はすごくよく見えるって感じでした
コモドでも見たフィロデスミウム・クリプティクムなのかなーと思ってましたがなんか違う感じが
こいつがいたのはイソギンチャクの上で2匹固まっていたのでちょっと動いてもらってバラして顔を確認しました
Phyllodesmium rudmani という子をレンベでは見つけるのを目標にしてたんだけど・・・こいつも違うかなぁ?
ナイトといえばミミイカ
1cm位あれば撮りやすい被写体ですし、動きがカワイイです
レンベは場所によってはコモドみたいにホヤがたくさんあるんですが、ハゼとかウミウシが絡んでるシーンがほぼなかったです
その点ではトランバンのほうが楽しいなーと思うのでした
コシオリエビのウミシダメルヘン
コウイカのおちび
葉っぱに擬態中かな?
イロカエルアンコウのおちび
レンベといえばカエルアンコウというイメージも強かったのでこの後もたくさん見れるかなーと思ってたらこのサイズはこれが最後でした(^_^;)
大瀬のほうが圧倒的に多く見れますネ
ウミウシカクレエビ
ウミウシではなく、砂に潜っているナマコの肛門付近・・にいます
必ずでっかい子と小さい子がペアでいました
威嚇中のタコ
タコの見分け方はよくわかんないので種はわかりませーん
写真を撮るときは逃げない程度に威嚇するのがポイントみたいです
もちろんガイドさんがやってくれます
車海老系なエビ
どっかでも見たことある気がする
ムラサキウミヘビ?
ホタテウミヘビ系もそこら中にいましたけどあんまり興味が無いのでスルー気味
シマヒメヤマノカミやミノカサゴも大小、というかとんでもなくデカイのがそこら中に
ナイトなので手をつくとこを気をつけないと危ないです
これまた巨大なワタリガニ
砂に潜らずに剥きだし
通称きりんちゃん
なんとかspでした・・w
ミチヨミノウミウシ?
砂地に落ちてました
ごみだらけなエビ
どうしてこうなった?
イソギンチャクエビ?
イソギンチャクにいるエビもどこを見ても大量にいました・・いる生き物が偏ってます(^_^;)
何気なくひっくり返した貝の中にいたイレズミミジンベニハゼ
めちゃめちゃ撮りにくかったのもあるけどミジンベニハゼと思ってそれほど頑張らなかったのが失敗だった。。
顔にイレズミが入っているのが特徴です
レンベといえばハナイカ
大人な感じで色が白っぽいです
ハナイカはそこら中にいたという事前情報だったのですが、結局3回しか合わなかったです
キセワタガイの仲間かな?
カニ
またまたタコ
ヒュプセロドーリス・カンガ
レンゲウミウシ×2とカンガ
安全停止中には顔が白くないツマジロオコゼっぽいやつ
ハオコゼになるのかな?
更にみんなもう上がってるのにバンガイカーディナルフィッシュを見つけたので証拠写真
最初は嬉しくてとるんですけどね、ほんとにどこへ言っても浅場にはそこら中にいるので・・・
リゾートに戻ったら19:00過ぎてたので着替えて夕食
ご飯は全体的にナニコレ?って味で困りました
アンディいわく外国客向けの味になってるということでしたが・・ヨーロピンアンはこういう味がいいんでしょうかね??
ちなみにメナドやレンベの地元料理は超絶辛く、辛いモノしか出てこないそうな・・
移動で疲れていたのもあって22:00前には就寝
翌日から本格的に潜り始めます
ダイビングログ
Date 2015/01/25
Time 79min
Avg 13.6m
Max 19.5m
水温 29.0℃
レンベは手袋禁止、ただし指先が出ていれば良いということだったのでそういう手袋を持って行くことをオススメします
初日は大丈夫だったけど、2日目以降にガヤがあるところにいるウミウシを撮ろうとして手が酷いことに。。
それからもう1週間近く立ってますがまだ治ってません。。
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