マンタで大興奮のラストダイブも終え、器材を洗って干したらKomodo National Parkへ上陸です
結構歩くのでスニーカーなどあると便利ですが、クロックスでもぜんぜん大丈夫です
去年も夕方に来ましたが、今年は更に遅い時間
変な門に夕日が当たってます
カニクイザル
たくさんいます
このナショナルパークを作るにあたり、マングローブ林が大きく伐採されました
そこへ植林を試みたけどほぼ全滅・・・数本だけが生き残った状況
なので現在ダイブドリームインドネシアはここへの植樹は行ってないそうです
管理棟的な建物
1週間交代の勤務でここに仕事に来ているそうですよ、すごい暇らしい
コモドドラゴンは水牛などを丸呑みしますが、頭の骨は食べづらいので丸っと残します
ここにあるのは、それを拾ってきたものだそうです
コドモドラゴンが1匹いました
子供は臆病なのでさっさと逃げていっちゃいました
まだ愛らしい顔をしてます
木にツノを擦りつけていた鹿
痒いんでしょうか?
お腹の大きなメス
食後なのかこの体勢からから一切動きませんでした
昔はコモドドラゴンへの餌付けショーなんてのもやってたそうですが事故が起こって亡くなったそうです・・・・
裏にある丘を登ってコモドドラゴンの巣を見学
普段は自分で掘った穴の中で暮らしてます
獣道を拡張した道を歩いて丘の頂上へ
石がゴロゴロしてますがこれをよく見ると貝の化石が見つかります
ここは元々は海だったんですね
丘の頂上からパームツリー
石鹸とかの材料になります
この木変な木で高く高くどんどん伸びて下の葉はどんどん枯れていきます
そして最終的にはてっぺんまで葉がなくなってタダの一本の棒になります
船着場方面
写ってませんが右奥の方にチェンホー号は泊まってます
サバンナ気候って感じの風景
でも左の方には山があるのもあって気が結構生えてますね
丘から降りて行ってコモドドラゴンの産卵地
9,10月ぐらいが産卵期っていってたかな?
産んで最初の数ヶ月は卵を守るのでその光景が見れるそう
孵化するまでは守らないので、他のドラゴンや自分が間違って食べないように卵を生む穴を沢山掘るという賢いんだか馬鹿なんだかわからないエピソードも聞きました
ちなみに7月は婚活の時期だそうで、オスは山の中にいるので見かけませんでした
飛ばない鳥
名前は忘れたー
もう暗くて寄れなくて感度目一杯上げてます
船着場に着いた時には綺麗な夕焼け
チェンホーに戻った時には日が沈んで一番星が見えました
翌日は飛行機の時間が遅くそれまで暇なのでラブハンバジョ見学ツアーへ行きました
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