11本目 Airborek島 Airborek Jetty
移動があったのでサンセットは無しでナイトになります
ここがラジャアンパット固有種の歩くサメ、ラジャエポーレットシャークが高確率で見れるポイント
ということでクルーズ参加の殆どの人がナイトに参加するという異例の事態となっていました
ポイント自体も人気らしく、船がたくさんおり水中も人がたくさんいました
エントリーするとガレ場でこれは期待大と思ったらウミウシがザクザク出てきました
キイロウミウシです
イシヨウジもいっぱいいたけどとりあえずスルー
クロヘリアメフラシかな?
グチャッとなっちゃってちょっとわかりません
初日一本目に奥さんが写真を撮っててこれはなんだ~と思ってたやつ
自分で見つけて満足
ヒュプセロドーリス・ラドマニ | Hypselodoris rudmaniだと思います
ゼニガタフシエラガイがいっぱいいますよ〜とブリーフィングで言ってましたがみたのはこの一体
でかすぎてだいぶ遠目から撮ってます
ミドリリュウグウウミウシ
船に載っているのが古い図鑑なのでアオスジリュウグウウミウシという名前で紹介されてました
気になったので図鑑に最新名を書き込んできましたよ(^o^)
なんか綺麗だったヤドカリ
ヒュプセロドーリス・カンガという説もありますが、とりあえずアオウミウシ属の一種
ツノキイボウミウシ
シノビイロウミウシ
擬態しているイカ
コノハガニでいいのかな
ウミウシ以外はガイドのRudiに教えてもらってます
キヌハダモドキ
ミミイカは毎日見てますね
綺麗なとこにいるカニ
ボンジイボウミウシ
コイボ・・・?
エビ
ネムブロータ・リビングストンイ
これをずーーーっと撮ってたら完全に置いて行かれてちょっと焦りました
中間地点に奥さんがいてくれたので合流は出来ましたけど
タテヒダイボウミウシ
浅いところでワニゴチ
目が綺麗
ミドリリュウグウウミウシ再び
ムカデミノウミウシ?
多分別種です
ここの桟橋の足はウミウシがたくさん見つけられました
フジナミウミウシもいました
クロスジリュウグウの交接
コモドでは大量に見れたけど、ラジャではこの1回だけでした
しかもなんかボロボロ
別のとこでクロスジリュウグウ
ヒブサミノウミウシ
黒っぽいタスジミドリガイ
そして奥さんが発見したウミウシ、これも初めて見て大興奮
コバンウミウシです
30cmぐらいある超でっかいウミウシです
これをひたすら撮ってたらRudiに呼ばれて
ラジャエポーレットシャーク、通称ウォーキングシャーク
ヒレを使って歩くのが特徴です
光を当てると逃げちゃうということで、赤いライトを弱く当ててストロボ光で撮ってます
大きさはしっぽの長さを含めても1mはないかな?って感じの可愛いサイズ
みんなで取り囲んで撮ってたらサンゴの下に逃げ込んじゃいました
そこに住んでた魚は迷惑そう(^_^;)
上から撮ったら頭も尻尾も出てるんですけどね(^o^)
歩く様子も動画で撮ったんですけど赤いライトのまま撮ったので恐怖映像になってるので公開はしません
翌日は極楽鳥観察ツアーで朝5:20集合・・・早いので速攻寝ました
ダイビングログ
Date 2016/01/12
Time 75min
Avg 7.5m
Max 14.8m
水温 28.4℃
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