ラジャアンパットクルーズ #12 歩くサメ、ラジャエポーレットシャーク

インドネシア

ネムブロータ・リビングストンイ

11本目 Airborek島 Airborek Jetty

移動があったのでサンセットは無しでナイトになります
ここがラジャアンパット固有種の歩くサメ、ラジャエポーレットシャークが高確率で見れるポイント
ということでクルーズ参加の殆どの人がナイトに参加するという異例の事態となっていました

ポイント自体も人気らしく、船がたくさんおり水中も人がたくさんいました

キイロウミウシ

エントリーするとガレ場でこれは期待大と思ったらウミウシがザクザク出てきました
キイロウミウシです

イシヨウジ

イシヨウジもいっぱいいたけどとりあえずスルー

アメフラシ

クロヘリアメフラシかな?
グチャッとなっちゃってちょっとわかりません

ラドマーニ

初日一本目に奥さんが写真を撮っててこれはなんだ~と思ってたやつ
自分で見つけて満足

ヒュプセロドーリス・ラドマニ | Hypselodoris rudmaniだと思います

ゼニガタフシエラガイ

ゼニガタフシエラガイがいっぱいいますよ〜とブリーフィングで言ってましたがみたのはこの一体
でかすぎてだいぶ遠目から撮ってます

ミドリリュウグウウミウシ

ミドリリュウグウウミウシ

船に載っているのが古い図鑑なのでアオスジリュウグウウミウシという名前で紹介されてました
気になったので図鑑に最新名を書き込んできましたよ(^o^)

ヤドカリ

なんか綺麗だったヤドカリ

アオウミウシsp.

ヒュプセロドーリス・カンガという説もありますが、とりあえずアオウミウシ属の一種

ツノキイボウミウシ

ツノキイボウミウシ

シノビイロウミウシ

シノビイロウミウシ

イカ

擬態しているイカ

コノハガニ

コノハガニでいいのかな
ウミウシ以外はガイドのRudiに教えてもらってます

キヌハダsp.

キヌハダモドキ

ミミイカ

ミミイカは毎日見てますね

カニ

綺麗なとこにいるカニ

ボンジイボウミウシ

ボンジイボウミウシ

コイボ?

コイボ・・・?

IMG_2878.jpg

エビ

ネムブロータ・リビングストンイ

ネムブロータ・リビングストンイ
これをずーーーっと撮ってたら完全に置いて行かれてちょっと焦りました
中間地点に奥さんがいてくれたので合流は出来ましたけど

タテヒダイボウミウシ

タテヒダイボウミウシ

ワニゴチ

浅いところでワニゴチ
目が綺麗

ミドリリュウグウウミウシ

ミドリリュウグウウミウシ再び

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ?
多分別種です

ここの桟橋の足はウミウシがたくさん見つけられました

フジナミウミウシ

フジナミウミウシもいました

クロスジリュウグウ

クロスジリュウグウの交接
コモドでは大量に見れたけど、ラジャではこの1回だけでした

しかもなんかボロボロ

クロスジリュウグウ

別のとこでクロスジリュウグウ

ヒブサミノウミウシ

ヒブサミノウミウシ

タスジミドリガイ

黒っぽいタスジミドリガイ

コバンウミウシ

そして奥さんが発見したウミウシ、これも初めて見て大興奮
コバンウミウシです

30cmぐらいある超でっかいウミウシです
これをひたすら撮ってたらRudiに呼ばれて

エポレットシャーク

ラジャエポーレットシャーク、通称ウォーキングシャーク
ヒレを使って歩くのが特徴です

光を当てると逃げちゃうということで、赤いライトを弱く当ててストロボ光で撮ってます

エポレットシャーク

大きさはしっぽの長さを含めても1mはないかな?って感じの可愛いサイズ

エポレットシャーク

みんなで取り囲んで撮ってたらサンゴの下に逃げ込んじゃいました
そこに住んでた魚は迷惑そう(^_^;)

エポレットシャーク

上から撮ったら頭も尻尾も出てるんですけどね(^o^)
歩く様子も動画で撮ったんですけど赤いライトのまま撮ったので恐怖映像になってるので公開はしません

翌日は極楽鳥観察ツアーで朝5:20集合・・・早いので速攻寝ました

ダイビングログ

Date 2016/01/12
Time 75min
Avg 7.5m
Max 14.8m
水温 28.4℃

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