朝起きてからのとりあえずのアグン山
曇ってて全然見えないですね
朝ごはんを食べてちゃちゃっと準備して早速一本目です
1本目 ミナポイント
シンガポールも雨だったし、デンパサールも雨だったのですがトランバンも前日大雨だったそうで
雨が降ると川の水と泥が一部のポイントに流れ込んでしまうのでそこらを避けて西側のポイントへ行きました
Noumeaella rehderi
和名が長くて覚えられない系なのでレーダーイといっちゃいますが、第一ウミウシはこいつでした
自分で見つけたものの、その場所にウジャっといっぱいいたし、いる深度ではこればっかいる感じでした
オショロの仲間
これも今回大小よくみたかな
Plocamopherus maculapodium ??
普通こんな模様がないもんなんだけど、でかくなるとこういう感じになるのかな〜??
悩ましい子です
オショロの仲間
ということにしておこう
テンガンノツユ
元々ハワイで見られて日本で見られるのは米軍基地がある天眼という場所だけ
船で移入されちゃった種なんでしょうね
ガヒミノウミウシ
この和名は覚えやすい、けどふさわしいのかはよくわからん
(ミドリ)フリソデミドリガイ
(ミドリ)とするのはこれがフリソデミドリガイだと思っているから
というか間違いないから\(^o^)/
ちっちゃい子は可愛んだけどな〜〜
Thuridilla sp.
これも自分で見つけたな
ウミウシがよく見えるぞ今回って思ってたけど、よく探さなくてもそこら中にいるだけな気がする
そのくらい今回多かったです
Doriprismatica paladentata
これも前回ここで見てるしここでの普通種っぽいな〜
Hypselodoris sp.
トランバンといえばこいつ
今回も大小様々見たけど撮る隙がないぐらい忙しいので後は全部スルーです
Dendrodoris tuberculosa
お初〜
イシガキウミウシって和名があるけど全然見た目が違うので別種な気がして仕方がないやつ
でかいです
ノアルダガイ
Elysia sp.
だけど、アズキウミウシとかそのあたりの仲間
いずれ全部ゴクラクミドリガイって名前になるかもね〜
ゴマフビロードウミウシ
Phyllidiopsis annae
なんかこれもよく見たけどガイドさんたちは一回も指ささなかったな〜w
ミラーリュウグウウミウシ?
これをミラーリュウグウの幼体としていいのかほんとに悩ましい
幼体って言うにはもう結構デカかったんだよね〜
キツネアワツブガイ
動きが好き、動画で撮りたいけどちっちゃすぎるんだよね
Trapania gibbera
シラタマウミコチョウ
ナギサノツユ
フリソデミドリガイってレアキャラなんですけどなぜかここでは大発生
しかも皆でかい
ソウゲンウミウシ
キタコレ
前回見逃して悔しい思いをしたやつが早速来ました
Gymnodoris sp.
たぶん名無し
モウサンウミウシ
これもトランバンらしくどこでも大量に見られます
ウサギモウミウシ
なぜかここの浅場の砂地は歩いてるんですよね〜
レンゲウミウシ
ハクテンミノウミウシ
1本目で濃厚すぎて撮りきれないぐらいのウミウシがでました
これはこの後にも期待が持てます
そのままポイントで休憩して2本目へ行きます
ダイビングログ
No. 601
Date 2018/01/11
Time 64min
Avg 14.8m
Max 19.7m
水温 28.5℃
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