ピグミーシーホース
最初に見た時は何がなんだかわからなかったけど、今はどっち向いているかまではわかるようにはなったかな。。
基本的に光を嫌がりますし、いる場所が立体的なので写真に撮るのはとっても大変です
16本目 北エリア Gililawa Channel ギリラワチャネル
ギリラワ島のチャネル(水路)のポイント
この日はチャネルは流れが強いのでその手前の砂地エリアでピグミーをみるというのがメインでした
1本前のイレズミフエダイで疲れていたし、このサンセットは休めばよかったなーという感じでしたね、結果論ですが
ほぼ全員サンセットに行くということで、ピグミー前が行列にならないよう時間をずらしてエントリー
でもまだ前のチームが撮っていたのでしばらく待ちました(^_^;)
自分たちは4人のチームだったので、ガイドさんはピグミーにへばりつき
必然的に砂地で自分で被写体を見つけるしかないのでとりあえずオグロクロユリハゼを撮ってみた
なんかデカイし、この種にしてはかなり寄らせてくれました
スパゲティーガーデンイールとチンアナゴ
そこら中ににょ〜んと出てました
普通よりは寄らせてくれるけど、やっぱり引っ込んじゃいます
魚はチラホラいるんだけどイマイチ引かれないし、ウミウシはいそうにない・・・
ってことでなぜかカンザリヤドカリを探して撮ってみた(^o^)
光当てた瞬間に引っ込んだし、超ちっちゃいし・・もうちょっと凝って撮りたかったので残念ー
2人写真を撮り終わったようなのでピグミーを撮りに行きました
見える範囲でも2匹はいて、写真撮りやすいようにベニーがサポートしてくれるんですがピグミーの扱いが結構雑・・・
なんか可愛そうだし、ピグミーにそれほど執着心はなかったのでささっと奥さんに譲りました
全員とったのでチャネル側に移動していくと、ハナダイとテンジクダイとキンメモドキかなんかの幼魚エリア
ワイドじゃないし、サンセットでもう大分暗いし撮れないなーとみてたら
カスミアジがビュンビュン突っ込んできました
そして上を見ればロウニンの群れも・・・なぜかワイドを持っていない時のほうがこういう光景に出会います(^_^;)
そのあとは急に流れが強くなってきたのでそれに逆らって岩場の方へ移動
こんな感じのピンクの岩で結構ツルツルな感じ
ウミウシも探しつつ移動していきましたが、モンジャとコイボのみ
ハタタテハゼやらなんやらいましたが、そのまま水深を上げていきエキジット
ダイビングログ
Date 2014/09/10
Time 53min
Avg 14.3m
Max 21.1m
水温 27.6℃
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