ハルゲルダ・バタンガス
バタンガスはフィリピン北部ルソン島の州の名前
日本ではオシャレコンペイトウウミウシなどと呼ばれていたこともあるようですが、日本にいないので和名はありません
4本目 CRITTER HUNT
2日目の2本目はCRITTER HUNT
ブリーフィングで、7mぐらいのウチワにピグミーシーホースがいるという話でした
浅すぎてびっくりデス
さてまずは水深を下げて22mまで
レンベは20m付近で長時間滞在するのでナイトロックス必須な気がします
ウミウシウミウシ言ってたらガイドさんがウミウシ見つけるとすぐ教えてくれるようになりましたが・・
ムカデミノウミウシはもういいですよ?交接してますけども
ハナイロウミウシのペア
トゲツノメエビ
ペアでいたけど一匹だけ
しかもむこうを向いてるな・・・やる気が無い写真です
イッポンテグリの若魚
幼魚とまではいかないサイズです
このあと大人も見ましたが追っかけ回している人がいたのでスルーしました
ハルゲルダ・バタンガス
多いです、なぜか岩の上にちょこんとしてます
オニハゼの1種
このポイントはこういうハゼがたくさんいました、真栄田の深いところみたいな雰囲気・・
でもクロユリハゼはみかけたけどハタタテハゼ系はみなかったなー
オドリカクレエビ
動きが面白いので動画があるといいですねぃ
笑顔のないギンポ
イロウミウシの1種かな?
どこかでこの子を見たことがあるんだけどみつからないので名前は保留
オトメ系
サギリオトメとかな
ヒュプセロドーリス・エマの若者
ミノウミウシの仲間
この辺は全部自力な感じですね
砂地ガレ場は楽しい
浅場に戻りつつ、ピグミー
学名はHippocampus bargibanti
元々ウミウチワを採集して研究していた人がそこについていた子を見つけて学名をつけたそうです
ちょっと戻ってミゾレとダイアナ
どちらもこの海綿を食います
アデヤカミノウミウシ
もうすっかり普通種
セスジミノウミウシの赤っぽい子
シパタンでもみたバリエーションですね
卵を産んでいました
遠くから呼ばれて何だろと思ったらシロミノウミウシ
動きが面白いんです
マダライロウミウシも南方では定番
ヒョウモンはあんまり見ないので住処が違うんでしょう
コモドでみたキセワタガイの仲間
なぜか砂地じゃなくて変なところに
最後もセスジ
こいつらがガヤのあるところにいるので、両手を激しく刺されました(^_^;)
グローブ禁止でウミウシ撮影は厳しい。。。
もう一週間以上になりますけどまだ治らず、、超痒いです
レンベは全体的に安全停止時間は中層でって感じだったのでそこも勿体無い感じだったな・・
午前中2本が終わったのでリゾートに戻って昼食→お昼寝→3本目となります
ダイビングログ
Date 2015/01/26
Time 69min
Avg 15.2m
Max 22.7m
水温 28.8℃
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