さて、クルーズのスペシャルツアー
ラブハンバジョ見学です
まずは、Batu Cermin
Batu は岩
Cermin は鏡という意味になります
港から車で15分ぐらいかな、病院とかを建築中の町中を抜け(なんと信号もあります)
到着したのがここ、ひよこが可愛いですね
なんだか八重桜みたいな花が咲いてました
入り口でガイドさんから英語で説明を受けて、いざ中へ進んでいきます
インドネシアの竹だそうです
こうやってまとまって生えるそうな、トゲもすごくてとても竹には見えません
奥に見えるのがBatu Cermin
手前に写っている見晴らし台みたいなのに登りましたが、階段が腐ってて今にも倒れそうです
順路にはパームツリーが倒れていて、土のうを階段に乗り越えて進みます(^_^;)
Batu Cerminを近くから
写っているのは順路の出口側、左から大きく回りこんでこの岩の中を探検します
上を見上げると蜂の巣がいっぱい
段差のまばらな階段を登って行くと・・・石英なのかな、すでに立派な鍾乳洞の壁という感じになっています
実はこんなところへ来ると思ってなかったのでビックリ(゚д゚)!w
ここからヘルメットを被って鍾乳洞の中へ
日本と違って照明もないのでそれぞれ懐中電灯を渡されて真っ暗な中を進んでいきます
・・・
懐中電灯、1個足りなかったので携帯で照らして進みました(^_^;)
中を進んでいくとひろーい空間
電気を消すと本当に真っ暗
そして壁をよく見ると落書きだらけ・・・
魚の化石だっけかな?
サンゴの化石はそこら中にありました
ここも元々海だったんですね
コウモリ
ちーっちゃいです、ライト当ててるのでめちゃめちゃ眩しそうにしてました
これはカメの化石だったかな?
奥の方に見える岩が、マリア像のように見える
って話だったと思います
ここからさらに先に行くと、鏡と言う名の由来の壁があるんですが、
そこが鏡のように光るのはある特定の季節にそこに日が当たる時だけらしいです
めちゃめちゃ暗いので、感度最大で撮ったもののザラザラの壁が写っておりました
鍾乳洞を戻って出口の方へ
ラピュタのように木の根が岩にびっしりと張り巡らされています
ものすごいダイナミックなので、地震が起きたら確実に死ぬんだろうなーという感じ
気温もさすがに高くて汗だくになりました
これも魚の化石
顔のように見える岩
アンモナイトの化石
岩から出て戻ってきました
いい天気です
学校の通学路にもなっているようなのですが、新入生が入る時期って言ってたかな?
たくさん人がいました
入り口には廃屋みたいなのがたくさん、、
これはレストランを作る予定だったけど途中でお金が足りなくなってそのままになっている建物、だそうです(^_^;)
一時間ぐらい歩いたのでここは靴のほうが楽だし、日差しも強いし暑いので対策が色々必要です
次はここから直ぐのとこにある市場へ行きました
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